続きです 
⋯ の前に
先日の土曜日 (６月２２日)
茂原ツインサーキットの
西コースへ練習へ行った時に、
M吉センセーから茂田さんへ
福島県のお土産を渡した際の
一枚なのですが⋯ 
このポスターも
一緒に写して～ 
って
ってニコニコ笑顔でお願いされました
茂田さん、お顔が見えづらい w
７月１４日(日曜日)に開催される
スプリントレース 第３戦 の
お知らせなので⋯
ちゃんと載せておきまーす！
さて、
茂原ミニバイク耐久レースの
続きです
１時間耐久の１番手ライダーの
M吉センセーが
華麗なスタートダッシュで
周数を稼いでくれていたのも
つかの間⋯
順調に走っていれば
１５分交代を予定していたのに、
１０分も走らないウチに
まさかのスコールのような雨
突然の
に
に転倒するチームもある中、
自分自身も転ばないよう
慎重に走りながら、
考えに考え抜いた
M吉センセーの決断は⋯
ズブ濡れになりながら
急いでピットに戻ってきた
M吉センセー 
そうです！
先程 取りに行ってくれた
レインタイヤに
履き替えた方が良いだろうって
決断をして
戻って来てくれました
いつ止むとも分からない
今後お天気が回復するのか
さらに悪天候となるのかも
分からない上、
ウェット状態のサーキットを
走ったことが無い私が
万万が一にも転倒して
ケガをさせてしまう訳には
いかない⋯と、
あっぱれ隊！の皆んなも
M吉センセーの言わんとすることや
状況を飲み込んでくれて、
チーム一丸で
レインタイヤの交換作業を
しました あ、私はオロオロ写真撮影
あ、私はオロオロ写真撮影１０分も掛からないぐらいで
タイヤ交換完了して⋯ はやっ
新品のレインタイヤな為、
これまた
レインタイヤ未経験者の私のために
そのまま数周 皮むきをしてくれる
M吉センセー
何から何まで ありがたや～
すると
走り出して間もなくが止み⋯ 
が止み⋯ 
何なら
あんなにウェットだった路面も
見る見るうちに
ドライ路面に変わっていき⋯
皮むきを終えて
ピットロードを駆け上がってきた
M吉センセーとバトンタッチ
その頃には ほぼ
ドライ路面になっていて w 
今度は逆に
レインタイヤで
ドライ路面走るって
どんな感じなの 
大丈夫なの って
って不安が頭をよぎり出すっていう⋯w
私が不安を言うよりも早く
『ザラザラ、凸凹な感じはするけど、いつも通り走っても大丈夫！ 自信持って行っておいでー！』
』って、
私が不安に思っているのを察して、
簡潔にまとめたレビュー？？と
『いつも通り⋯』っていう
一番気持ちが安心できる言葉を
掛けてもらいました 
走ってきたばかりで
汗だくの状態なのに
ラクダちゃんを目一杯 押して
送り出してくれたM吉センセー
の気持ちに応える為にも
『ぜったい
転ばない！！』
と心に決めて
ピットロードからコースイン
コース入ってすぐの３コーナーで
M吉センセーの言っていた
ザラザラ⋯ が実感できました
それとアクセルを戻した時の
失速感？？がかなりあって、
色んな意味で
いつものタイヤで走るときとは
感覚が違くて戸惑いましたが⋯
自分で言うのも何ですが
私、本番には強いタイプらしいのと
マシン側に身体を馴染ませる事も
そんなに苦に感じ無いので、
数周走っているうちに
段々と楽しくなってきました
サインボードで
交代の合図を確認して
M吉センセーとバトンタッチ
M吉センセー
この日のラストラン
後で知ったのですが⋯
なんせドライ路面を
レインタイヤで走るんですから
当然タイヤはもの凄い早さで
消耗する訳で⋯
少しでも危険リスクを減らして
わたしが安心して走れるようにと、
M吉センセー
出来るだけタイヤの消耗を
抑えた走り方を
してくれていたんだそうです
ほんっと、何から何まで～
再びバトンタッチして
私のラストラン！
チェッカーライダー 
”
”
M吉センセーの
前を走るライダーを
バンバン抜いて行きます！w
最後の方では
いつものタイヤと同じか
それより速いタイムまで
出したりしましたが (笑)、
５５秒を切ると失格となるので
気を付けながら最後まで走り切り⋯
そしてチェッカーが振られ ” ⋯
” ⋯
ペアライダーのM吉センセーが
真っ先に出迎えてくれて⋯
この写真、お気に入り！
そのままチームのピットに戻り⋯
写真を撮ってもらいました
この後すぐ
ＦＰ ＦＮ４の決勝に出る
Ｉ瀬さん ！
頑張って～
さらに続きます