始まりは使っているクレカ会社の封筒で、見知らぬ内容の手紙と返信用封筒があったことからでした。
内容を読むと、2010年12月の割賦販売法改正で登録情報の調査をすることに云々。
ま た 新 手 の 詐 欺 か
と、思ったものの、そもそも割賦販売法改正とかされてたことすら知らない。
なので、Google先生に教えてもらうことにしました。
経済産業省 早わかり☆改正割賦販売法
URL:http://www.meti.go.jp/policy/economy/consumer/credit/1141hayawakarikaiseikappuhanbaihou.htm#no6
わかりづらっ!!
もう少し、やわらかい解説のサイトもGoogle先生に聞いてみました。
日本クレジット協会 改正割賦販売法の主な改正内容
URL:http://www.j-credit.or.jp/customer/sales_law/index3.html
察するに、カード利用者の支払い可能見積額を出すために、クレカ会社が「指定信用情報機関」を使って、カード利用者の年収やら利用状況やら履歴を調べることを義務付けられたと。
それで今回の「近況お問い合わせ票」が来たという流れになったっぽいけど、肝心の指定信用情報機関ってどこなのさ?
ということで、またしてもGoogle先生に聞いてみた。
割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関(CIC) | 割賦販売法 指定信用情報機関制度
URL:http://www.cic.co.jp/cic/system01.html
ここに加盟している会員のことを示すっぽい。
加盟会員検索もあって、直接入力・50音検索両方出来るので、ここから先の検索方法は楽かも。
加盟会員検索:
http://www.cic.co.jp/member/index.html
逆に言えば、差出の会社名がここになければダウト。
(ちなみに自分の場合は、ここで検索して該当の会社がありました)
とりあえず、詐欺でもないようだし、カードの情報が漏れてるわけでもなさそうなので一安心だけど、手紙には返送期限も書いてあるし、初めてのことだったし、少し不安になったので念には念を入れて、メールでお問い合わせしてみることにしました。
そして返信の結果・・・本物であることが確定したので、必要事項を書いて返送完了。
慎重になりすぎたかなと思いつつ、今のご時勢、このくらい慎重でちょうどいいと思ってます。
後々何かあっても・・・なので。
にしても、改正されてから4年ほどずっと放置されてたんですけど?
カードの有効期限は切れてないし、なんで今のタイミング?
お問い合わせ票がくるタイミングだけがわからない。また、来るのかな・・・これ