こんにちわ
今日の東京は曇り空。後から雨も降って来るそうで、傘を持って不妊治療クリニックまで行きました。
転院してから最初の採卵(前クリニックからの回数も入れると4回目)で、胚盤胞が4つ(5日目4ab、6日目5ab、4bb、3bc)が出来ました。
なので、今週期はホルモン補充しながらの凍結胚盤胞移植を予定しています。
前のクリニックでは子宮鏡(子宮の中にカメラを入れて肉眼的に内膜の状態やポリープ及び筋腫の有無など調べる)は、1度検査でやったきり。
今通っているクリニックは、毎回移植前に子宮鏡を行うそうです。
確か、リプロ大阪の松林先生もそうみたいですね。
前クリニックでの子宮鏡は本当に痛くて、終了後に貧血を起こして鎮痛剤を入れてもらいました。
なので、今回ちょっぴり不安
クリニックに到着して10分で呼ばれて処置室へ。
看護師さん2名と今回の採卵と移植を診てくれている女医さんが待っていてくれました。
まずは経膣超音波で内膜の厚さを確認。
右子宮内膜 10ミリ
左子宮内膜 9.6ミリ
移植するには問題ない厚さだそう。
子宮口入ってすぐに二股に分かれた頸部発見!
女医さん「あ、結構すぐに・・・」
私「分かれてますね~。」
女医さん「双頸に近い単頸双角子宮ですね」
おおお、今まで単頸じゃなくて双頸双角かと思ってた!
それから右と左の子宮の中へ。
子宮鏡ってカメラの映像が大きなモニターに映されるから、患者にも見えて医師の解説と共に内部の状態がわかるから良いですよね
意外な事に、すごく早く終わりました。
5分もかかってないかな。前は15分くらいかかったから、今回もそうだと思ってた。
結果は、右子宮内部も左子宮内部も問題なし。
ポリープも無し、筋腫無し、ボコボコ無し、出血なし。
女医さん「これならどちらに卵を戻しても大丈夫ですね。(移植時にカテーテルが)入った方で!」
カテーテルが入りにくいということも無かったので、移植時に出血がないと良いなぁ。出血すると着床が妨げられると聞いたから
嬉しかったのは看護師さんが「痛くないですか?」「痛いですよね」「辛かったら言ってくださいね」と声を頻繁にかけてくれたこと。
後で採血された時もこの看護師さんで、全く痛くなかった。
そして可愛かった←そこかよっ
ありがとうありがとう。移植時も貴方が良いです
と、心の中で呟く笑
診察が終わり応接間へ。
女医さん「金曜日がいっぱいだから、11月5日土曜日はどうですか?」
えっ?!前回の診察時は11月4日くらいと聞いてたよ
私「あの~、土曜日の夕方にライブ行っても良いですか?飛んだりしないようにしますっ。座って見ますっ」
女医さん「笑別に飛んだり跳ねても大丈夫ですよ~。気休め程度ですしね」
やった~~~~
移植当日にビッグバンのライブ許可ゲット
いや、この写真出さんでも良かったか笑
てことで、移植当日は座ってペンライト振りまくります
先生とのお話が終わった後は山ほどの薬を看護師さんに説明されて、手渡されました。
まずはHCGの注射、そして黄体ホルモン補充の内服と座薬。48時間だけ黄体ホルモンテープも貼る。
着床を妨げないようステロイド剤。
(卵を異物と体が思わないようにだそう)
今も飲んでるプレマリンは引き続き継続。
前のクリニックよりも、黄体ホルモンは多めに補充するのね
前のクリニック→黄体ホルモンテープ2枚と膣座薬のみ
現クリニック→黄体ホルモンテープ2枚は48時間のみ。膣座薬と内服は妊娠判定日まで続ける。
それに、前はステロイド剤は内服しなかったな。
色々とやり方が違うもんだ。
私「子宮奇形の場合、形の不具合から子宮動脈への血流が悪くなるとネットで見ました。ユベラや低用量アスピリンの内服は必要ないでしょうか?」
女医「う~ん、うちでは他の子宮奇形の方にも特に薬は処方してないですねぇ」
私的には出してもらいたかったんだけど、多分ここら辺の効果ってエビデンスの蓄積が不十分なんだろうな。
ま、無理に薬を増やすこともないか。
そう思って、今回は内服以外の血流改善を目指すことにしました
1時間半でお会計まで済んだので、午後からのバイトにもゆとりある到着が出来て良かったです。
帰り道でDREAMS COME TRUEの歌がグルグルと回ってました。
決戦は(来週)土曜日~♪
ホントは金曜日の歌だけど笑
腰痛で、ヨガやウォーキングを少し休んじゃったけど・・・
ここから頑張ります~