朝は久々におばあちゃんのご飯を頂き、
お通夜なので
黒い服に着替え、向かうと
みんな寝不足ながらも笑顔で

おじいちゃんに挨拶して
映像で流す写真を見ていると

懐かしい・・・

そういえば小さい頃はよく
おじいちゃんに
川釣りに連れてってもらってたっけ・・・

懐かしい・・・
なんで今まで忘れてたんだろう?



あー、
これも毎年、定期的に行ってた所の写真

携帯がない時代なのに
いつの間に撮ってたんだろう?


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今更ながらに
祖父母の中で一番、穏やかで優しかった
おじいちゃん

こんなに愛されていたんだなーと
涙が止まりませんでした 泣くうさぎ



おばあちゃんも車イスに座り
足が痛いのに
みんな来てくれて嬉しいと言ってて

父も娘と遊んでくれたり

本当、
ワイワイしてるのも不思議。






夕方からは親戚に知り合いも増え、
あちこちで色々と話しており

こうやって会う人も
少しづつ減っていくんだなと思いつつ
娘と遊んで過ごしました。



お通夜が始まると
やっぱりあの流れる映像での写真と
笑顔のおじいちゃん、

やっぱり涙が止まらなく
娘は不思議なのか不安なのか
私から離れてくれず

騒ぎだした頃に
夫がぬいぐるみとおやつで釣って
廊下へと連れ出してくれました。



夫と共に
亡くなったら火葬のみでと言ってたけど

終わる頃には
こじんまりとした
こういうのもいいななんて思ったりしました。






みんなが帰ったあとはお弁当もありましたが、
足りないよねと
お総菜に飲み物を買いに行く父と弟と妹。



もはや宴会だねーと言いつつ
こんなにみんなで集まってご飯なんて
滅多にないしいいかと

娘も沢山食べては
みんなにかまってもらい元気いっぱい。






お腹の張りとか気にしてくれてるけど
泣いてて全く気にしてなかった・・・

一応、祖父母の言うとおり
お腹に鏡も入れてたけど

お腹が出すぎて?落ちてきそうになるし
おじいちゃんがむしろ守ってくれると思い
明日はやらなくていいけなと思いました。



それにしても
夜遅くまで起きて付き合ってくれた娘には
心の支えにもなってくれて
いてくれてよかったと心から思いましたが

いつかは
娘・・・、
ここにいるみんなともお別れなんて
悲し過ぎるから

できるなら
私が先にいきたいなー。