夫もいるし、
たまには外出を楽しもうと
ロープウェイで夜景を見ることにしました。
まだ少し早めの時間ですが
けっこう人がいる 
娘は夜景分かるか
分かりませんが
マイナスにはならないかな？と
展望台から外へ出ると
強風で "さむー！" と叫ぶ 
近くで休んでいた？おじさまに笑われ
嬉しかったのか
今度はテンション高めに "さむー！！"を連呼
気持ち分からなくもないけど
私がいたたまれなくなるからやめて？ 
もったいないけど
比較的すぐにUターンして
ロープウェイで戻ろうとすると
まさかまさかの長蛇の列で
うそ？！
こんなに並ぶの？と驚きましたが
むしろ今から並ぶなら
まだましな方・・・？と思い直し
娘におやつをあげたりして待ち、
次くらいで乗れるかな？ギりかな？
というところで
私の手を握ってきばりだす娘 
そして夫もいい音が聞こえたと言い
かおりもふわっとしたところで
ロープウェイが乗れそうになり
夫は行こうと言うけど
このかおりをまとって集団個室はキツイ 
娘の弱々お尻も抱っこするだろうし
間違いなく荒れる・・・
もう腹くくって
先行っててもいいから！と
トイレへ娘とダッシュ
そしてやっぱり
この判断は間違いじゃなかった!!
お菓子食べすぎた？
まさかの多量の下痢で
これは間違いなく少しでも抱っこしたら
漏れてたし
乗ってたらにおいもキツかっただろう・・・。
キレイにして戻ると夫が待っており
あんなに待たされて苛立ってたのに
待つんだと意外さに驚くと
そりゃ待つでしょ！と言われ
結婚前からスタスタ歩いて
置いてかれそうになったこと
何度もあるのに？
そんな夫だからこそいないと思ってたのに
待てるんだーくらいの意外さでした。
待たされて長蛇の列に並び直しましたが
今度はスムーズに進み
意外とすぐに下りられ、
やっぱりトイレ行ったことは
間違いじゃなかったのよと夫に話し
これまた何事もなく帰宅。
こんな外出は滅多にないから疲れたのか
単純に言葉が遅い娘だからか
"ままー"と呼ばれ見ると
棚の上のワセリンと自分の口を交互に指差し
塗りたいアピール・・・。
あんなにさむー！とか言ってたけど
まだまだ言葉が少ない娘
疲れもあると思うから
ゆっくり休んで下さいな 
