寝ていることが増えた祖父は
病状も合わせて祖母との生活は難しく
入院していましたが
最後のすみか・・・
施設へ入ることに。
最後に会ったのは
娘をつれて行ってもベッドで寝ており、
買える前に声をかけても寝ていた
おじいちゃん。
その前から痩せていたし、
覇気も弱く
寂しさと
少しの覚悟をしていましたが
入院先の病院は
まだまだお見舞いが禁止されており、
病院からの説明も
祖母や父、おばなどのみ。
決まった施設も
基本は面会ができず
このまま会えないのかも・・・
どうしてもそう思ってしまいます。
おじいちゃんには
娘に何回か会ってもらったり
会話もできたけど
こんなに面会もできないなんて
仕方ないことですが
思ってもいなかったので何とも言えません。
様子はスタッフさんから父へ
父から聞いても
実感があるようなないような・・・。
ふえふえ泣いて
ハイハイする前に抱っこしてもらった
じいちゃんとの写真もあるけど
娘もこんなに大きくおしゃべりになって
成長した分、
じいちゃんも老いていくんだな・・・と
祖母のことが心配になりました。
雪が溶けたら
連れていくのが大変でも
祖母の顔を見に行こうと思います。
この子は将来、
祖父母のことを覚えてないかもしれませんが
可愛がわれていたことは
ちゃんと伝えていきたいなと思います。
