コロナの症状正直きつすぎた話

ワクチン2回接種したしもうかかっても軽い症状だろうと軽く考えていたらとんでもなかった。


2023年9月の沖縄にて

3日:軽い症状がで始めた

リゾートバイトで沖縄に来ていたときの話。喉の調子が少し悪かったところから始まった。


4日:症状が増えた

朝から頭痛が。喉の調子も良くならずそのまま出勤。仕事終わる頃には頭痛がかなり悪化していた。


5日:急に症状悪化

熱があるような感覚。。体温計を持っていなかったためそのときの体温はわからなかったが、寒気と鳥肌、頭痛と喉の痛みという最悪の症状。起き上がれば頭がかち割れそうでフラフラするし、筋肉痛のような症状もありまるでインフルエンザのような症状だった。この日から仕事を休むことに。


6日:オンライン診療を受ける

体の痛みは改善してきたものの喉の痛みが悪化。近くに薬を買うことのできるお店もなく病院もなかったためオンライン診療で医師に相談。しかし対面でないとコロナかインフルかは判断できないためとりあえずの抗生剤と鎮痛剤を処方してもらった。市販のロキソニンは全く効果がなく、夜も寝られない状態に。水すら飲めないほどの喉の痛みになり氷を舐めて水分補給をする以外何もできなくなった。起き上がると吐き気がするほどに悪化しかなりしんどい状態に。


8日:喉の症状ピーク

一睡もできない日が続く。数日経過しても喉の痛みはなかなか引かず、くしゃみをすれば意識が飛びかけるほどの激痛で咳をするのも激痛。氷を舐めることができていたのが唯一の救いだった。(つめたさで痛みが麻痺していた?)水分補給ができていなかったらもっと危ない状態に陥っていた可能性があったとオンライン診療の際に言われた。友人はいなかったし声も出せない状況だったため総務に連絡を入れることもできず1人で耐え続ける生活。


9日:喉の痛みから咳の症状へ

喉の痛みがようやく治ってきた。まだ痛みはあるが液体物も飲み込める程度になった。しかし味が全くしない。味覚嗅覚がなくなっていた。喉の痛みに代わり今度は咳の症状が出始める。味覚嗅覚がなく咳が出る症状を確認してコロナである可能性が高いと判断。


10日:味覚嗅覚異常

味覚嗅覚は相変わらず鈍いが、しょっぱいという感覚や強い香りなどは少し捉えられるようになってきた。咳の症状は相変わらず治らないためもう少し仕事はお休み。


療養中親から検査キットやら体温計やらを送ってもらっていざ検査したらコロナ陽性反応。


16日:仕事復帰

仕事に復帰できた。結局体調が万全になるまで12日ほどかかってしまった。


1番ひどい時で死ぬのかと思うほどに苦しかった。




まとめ


若いしワクチン2回は打ってるしコロナかかっても軽いだろうと思っていたらとんでもなくキツくて悶絶でした。ワクチンに頼り切るのも良くない、しっかり自分で体調管理をすることの大切さを学びました。


リゾートバイトは1人で行く人も多いと思います。頼れる人、職場の総務や派遣会社の担当者など連絡先はしっかりメモしておくことが大切です。

個室寮で1人苦しんでたときの心細さは過去一でした予防

体調万全になるまで長期で休ませてくれた職場には申し訳なさと感謝しかないです。


そんなリゾートバイトでの体験談も今後紹介します!次回以降もよろしくお願いいたしますおやすみ