私の人生のモットー？になりつつあるこの言葉
誰かの言葉だったような
そうじゃなかったような
あんまり覚えてないですが、
最近決め事をするときは
いつもこの言葉が頭に浮かびます
最近好きな芸能人が命を絶って
いろいろ思い出しますが
私は小さい頃からすでに
いろんな人との死の別れを経験しているので
死に対して身近というか
人が死んだらどんな気持ちになるか
多分結構わかる方だと思っています
たくさん後悔しました
最愛の祖母が死んだ時
私は小さい頃から誰もが認める
おばあちゃんっ子でした
祖母は私が中学の時に既に90歳だったので
残された時間は短いことを知っていて
小学生の頃から
小さいながらになんとなく
祖母が生きている間に
幸せだと思える瞬間を
たくさん作りたいと
なんとなく意識の中にあったような気がします
だから毎日必ず会話はしていたし
思い立ったらフェルト生地を買って
急におまもりを作ってあげてみたり
祖母の部屋に行っては
昔の話を聞いてみたり
外で見かけたら
一緒に散歩してみたり
でも、祖母の体調が崩れて
入院してからは
弱った祖母を見るのが怖くて
というのは言い訳になってしまいますが
全然会いに行きませんでした
それが何よりの後悔です
祖母のことをこれだけ思っていたのに
いざという時にそばにいられない
自分の意志の弱さを
痛感しました
祖母が亡くなった時
死ぬほど泣きました
もう私の人生に絶対的な味方がいなくなり
私は心の底から愛する存在を
失ってしまったという感じです
祖母の死も、恩師の死も、友人の家族の死も
見てきましたが
やっぱり人生後悔したくないです
いろいろ選択を迫られるし
責任も伴ってくる年齢になってきていますが
ギリギリでも、余裕がなくても、
自分が後悔しない選択をしたいし
少しでも、
嫌なことを我慢する時間を
作りたくないって思います
嫌なことと言っても、
必要なことはやります
嫌なことっていうのは
自分の幸せに直結しない
それをやっていて満足しなかったり
違和感すら感じてしまったりと
必要性を感じないもののことを指してます
この話するとすごく長くなるのですが
時間が十分にあって
苦労を強いられない環境にいるのであれば
十分に甘えていいし
そうするべきだと思います
だって絶対的に
人生って豊かであるべきだし
余裕があるべきだし
幸せであるべきだから
でも私は遠慮なく甘えられる存在がいない
家族含め、なんの心配もなく遠慮もなく
甘えたり頼ったりできるって
素晴らしいことです！！
でも私の家庭は
私が甘えることで、
生活に支障をきたしてしまうので、
そしたらもう
自分で自分のこと幸せにするしかないですよね
自分が幸せになれる道は自分で作るし
自分がどうしたら幸せになれるかを考えて
やりたいことは全部自分でやらなきゃ
できる状況にしなきゃ
その分周りのみなさんに助けられて
やっと生きさせてもらえてるというような感じで
生きていますが、
ちゃんとお返しできるように
常に目標を持って
２０２０年生きていこうと思います
ぷいーーーーーーーーーーーーーーーーーん
今日も
明日死んでも後悔しないように
食べたいもの食べて
一人寂しい、ボケる一歩手前の父親と電話して
寝ようと思いマーーーーーース