勾玉のつける方向。

勾玉 向き 意味

勾玉のつける方向には、
自分に勾玉の尾が向く方向、
自分から勾玉の尾が外に向く方向、
自分から勾玉の尾が右に向く方向、
自分から勾玉の尾が左に向く方向、
と、大体、四種類あります。
基本、勾玉は尾が自分に向く方向か勾玉の尾が外に向く方向につけるのが、パワー的なセオリーのようです。
それは、美保岐玉が、勾玉の尾が自分に向くか自分から外に向くかになるからであって、どうやら、勾玉は自分に勾玉の尾が向くか外に向くかで身につけるのが、セオリーのようです。
まあ、勾玉の尾が左か右かに向く方向につけても良いですが、実務的な影響はあまりありません。
まあ、右回り、左回りか気にする人は、そのようにつけてくださいという感じである。
実際に影響があるのは、勾玉の尾が自分に向くか自分から外に向くかである。
ネットで載っていたが、Оリングの実験で、勾玉の尾が自分に向く方向でОリングの実験をやって、勾玉の尾が自分から外に向く方向でОリングの実験をやると、勾玉の尾が自分に向く方向よりも勾玉の尾が自分から外に向く方向のОリングの実験は、力が半分以下しか入らなくなるようです。
推測だが、
勾玉の尾を自分に向く方向で身につけるとパワーをえられて、
勾玉の尾を自分から外に向く方向で身につけると邪気を放出させるようです。
勾玉の尾を自分に向く方向で身につけるのは、パワーチャージだったり良い気を取り入れたいとき、
勾玉の尾を自分から外に向く方向で身につけるのは、邪気捨て、肩の力を抜きたいとき、自分の力を知らしめたいとき、周りに影響を与えたいとき、
身につけるのが良いようです。
まあ、邪気をうけたら、勾玉の尾を自分から外に向くように身につける。
パワーチャージしたいのであれば、勾玉の尾を自分に向く方向で身につける。のが良いようです。
まあ、勾玉の身につける方向なんて、自分の好きな方向で身につけるのが良いことで、自分が心地よい付け方で身につけてくださいね。