人は、魂は性善説。心は性悪説。




これは、私の持論である。
どうやら、人は、魂は善であるが、心は悪のようである。心は悪というか、野獣である。
人は、野獣の心を飼いならすために、生まれて来るという理由の一つにあるようだ。
人は、魂を鍛えるために。生まれて来る。理由の一つである。
魂の中心が和御魂。第七チャクラを司るようである。
神の魂で、魂の統合の魂である。
心を司るのは、奇御魂、幸御魂である。
心を鍛えると奇御魂、幸御魂が鍛えられる。
心は本来、野獣なので、それを、コントロールして、魂を鍛える。
第六チャクラ、第五チャクラを司るのが、奇御魂。
智慧を司る。
第四チャクラ、第三チャクラを司るのが、幸御魂。
愛を司る。
幸御魂と奇御魂は、相対的で、どっちかに、偏ってはいけない。愛と智慧は相対的である。
第二チャクラ、第一チャクラを司るのが、荒御魂。
身体と密接な関係があります。
命と密接に関係があって、これが、生命エネルギーだと言えるくらいです。
人は、死ぬと、荒御魂がものすごく穢れます。
それは、荒御魂が命、生命エネルギーと密接な関係だからです。
見える世界を司る、荒御魂。
見えない世界を司る、和御魂。
荒御魂と和御魂は相対的である。
生きるとは、荒御魂を鍛える事。
心を鍛える事は、幸御魂、奇御魂を鍛える事。
そして、魂、見えない世界を鍛える事は、和御魂を鍛える事。
それが、合わさって、一つの霊になるのです。
心をコントロールして、正しい方向に行かないと、幸御魂、奇御魂は鍛えられません。
ある人が言っていました。
魂は嘘がない。
身体は嘘をつけない。
心は嘘をつく。
と。
魂を正しく鍛えると和御魂が鍛えられる。
心を正しく鍛えると幸御魂と奇御魂が鍛えられる。
身体を正しく鍛えると荒御魂が鍛えられる。
魂は嘘がない。魂に正直だと、和御魂が鍛えられる。
心を正しく鍛えると、神さまに嘘がないと、幸御魂と奇御魂が鍛えられる。
身体を正しく鍛えると荒御魂が鍛えられる。
人は、魂は性善説だが、心は性悪説である。
魂は天界と繋がり、心は地獄と繋がる。
身体は現世と繋がる。
地獄と繋がる心をどれだけ神さまに正直に生きるかで、幸御魂と奇御魂が鍛えられるかである。
天界と地獄が合わさる、身体。現世は、性エネルギー、現世エネルギーである。
心はバランス良く、智慧と愛のバランスをとる。
生きるとは、見えない世界と見える世界のバランスをとる事。
生き方が神さまに正直なら、魂が鍛えられる。
四魂一霊。
命あふれる人は、第一チャクラ、第二チャクラが正常に機能して、
心あふれる人は、第三チャクラ、第四チャクラが正常に機能して、
智慧があふれる人は、第五チャクラ、第六チャクラが正常に機能して、
天界と繋がる人は、第七チャクラが正常に機能しています。
愛と智慧は相対的で、優しい愛に偏ると情に流され、智慧に偏ると冷血になります。
魂に嘘はない。
身体は嘘をつけない。
心は嘘をつく。
天界に繋がる魂。地獄と繋がる心。
相合わさる身体。
嘘つく、心を正直にすれば、魂が鍛えられる。
欲望的な心。みんなわがままである。
自分と利他のバランスが必要である。
すべては魂を鍛えるためにある一面がある。
魂は性善説。心は性悪説。
バランスである。
二元性である。