自分の向き合えていない部分に向き合うって難しい。

もっと言うと、自分が向き合うべき課題に向き合えていないことを自覚することも結構きつい。

でも、何かに依存して、その依存していることが上手くいかなくなったとき。

それって依存していることへの向き合い方が悪いんじゃなくて、他に向き合うべき課題があるから、

そっちにフォーカスした方が長い目で見て人生が良い方向に進むから、起こっているんじゃないかって思うことがある。

 

あと人はそれぞれ、その時々によって好調な運気が上手いように移り変わっているような気がしてならない。

例えば、Aさんは勉強に集中できており勉強運が上がっているが、その時、Bさんは勉強につかれていて気分転換の運気(良さげなお出かけスポットに出会う運気など)が上がっているとか。そしてやがてAさんも勉強につかれ、今度は気分転換の運が上がり、その時Bさんの方は勉強運が復活して勉強モードに入っていたりとか。

つまり、人はそれぞれ必要な時に、起こるべくして好調な運気の入れ替わりが起こっているのではないか。

 

人間は、ついていないな~と思ったとき、その原因を外部の環境や人に求めてしまうことがある。

でも、「ついていない」ことは私たちに何かを気づかせるために起こっているのかもしれない。

ついていないことを起こしてしまった自分の原因って何だろう?

ついていないって思ってるけど、そもそもそれって自分が心からやりたくてやろうとしたことなんだろうか?

ついていないってことは、何かそれよりももっと自分にとって必要なこと、重要視すべきことがあるってことなのだろうか?

「ついていない」ことも、人生をよくするためのヒントだと思えるような自分に、いつかなってみたい。

 

*メンタルがヘラっている大学生の気まぐれ日記です。