わが家恒例の餅つきは、12月30日です。
午前の早い時間から石臼や杵の準備をします。この石うすは、百年以上前から使われていると思います。
次に、もち米を蒸さなければなりません。近年、薪ストーブを使うようになってから下のように一番下が熱湯で二升どりの蒸しなべ二段で蒸しております。
今日も十キロのもち米を用意しております。餅つきの助っ人も頼んでおります。
私が丸めた鏡餅です。三組つくります。あと、神棚用、雑煮用と昼ごろまで、
六回のうすとりです。うすとりやまるめは、私の役割。作業の写真は容赦願ます。