畑の作業や田圃の後始末の合間に少しずつ進めてきました。
3つの台は、茶道の練習用の架台として頼まれたものですが、お茶を知らない者で良いのでしょうか。
最近の生活様式から、お寺でも椅子が準備されておりますが、お茶の練習でも使われるようです。
さて、最終の脚を繋ぐ貫の塗装も終わりましたので、とりあえず完成を向かえました。
3台を折り畳んだ状態、手前から点茶盤、喫架、建水。
脚を繋ぐ貫をセット。
点茶盤
喫架台
3台を起こしてみました。
脚を繋ぐ貫でぐらつきがなくなります。
完成した状態です。
手前、建水台から。
点茶盤、喫架台
これで、いつでもお渡しできます。