昨日も関東から東北にかけて豪雨災害が発生しているとのニュースを見るにつけ、日本の中で被害に合わない場所はないようです。

自分の住んでいる地域の特性をよく知っておくことが大事だと考えさせられました。

 その地域の大昔からの災害の歴史を知ること、気候の特性を知ること、地域の河川や山地、地質や斜面の状況を知ること、最後にどの程度の雨で近くの川の水位がどのくらいのとき避難するのか決めておくことが大事でしょう。また、避難場所の経路と避難場所の安全性など歩いてみて、市の発表しているハザードマップや急傾斜危険地域のレッドゾーンなど参考にすることも大事でしょう。

 

こんな状況ですが、月日は確実に進んでいます。昨日、郵便局から年賀状の申込用紙が配られてきました。

例年のように、干支(ねずみ)の組み木を始めました。

「小黒三郎の組み木」を参考にフリーハンドで下絵を描いてみました。

下絵を木になぞります。

次に糸鋸盤の準備です。

切断します。

切断が終わりました。

これを原型にして数組を切り抜きます。

かどをペーパでなめらかにすれば完成になります。