水稲の葉の色や田植えから60日ほど経過しているので穂肥を散布しました。茎を切り取って幼穂の確認をするのが基本なのですが、長年の経験でやっております。指導書では、コシヒカリについて出穂18日前(幼穂長8~10㎜)が散布適合時期と記されております。今回の散布はキヌヒカリ(出穂25日前)です。

穂肥の化成肥料

10アール当たり1本を動力散布機で均一に散布します。

4本なので4反の散布です。