手押し鉋盤、マキタ自動鉋盤、昇降盤(縦引き)、ペッティーワーク(横引き)などの木工機械の調整が終わりましたのでテレビ台の製作に入りました。大げさなものではなく天板幅40㎝、長さ70㎝で高さ60㎝ほどのサイズになります。

天板幅が狭いので8㎝ほどの板接ぎを行いました。

 

 

天板を支える脚や貫き、畳スリや蟻桟などの部材の木取りを行いました。これらの加工に木工機械を使うことになります。プレーナで平面と直角を出せば寸法通りに切断できます。

天板を載せる脚のイメージは下の写真になります。