時間を見つけて木工道具の調整を行っております。手鉋や鑿の研ぎから始めましたが、研ぎ場の周りから片付けなくてはなりません。

鑿や鉋刃の研ぎは地味な作業です。十年経っても上達しません。

 

木工機械の整備も欠かせません。

この手押し鉋盤は中古で購入しましたが鉋刃さえ研げば気持のよい削りができます。加工の基準は部材の平面と直角の精度なので大事な作業になります。鉋刃は自分で軽く研ぎますが狂いが出ると専門の研ぎに出しています。