シーシーの食いしん坊ひとりごと -7ページ目

タロー&リュウチャン一家とサーカス見物!!!


自由席無料招待券が手に入ったので懐かしいボリショイサーカスの公演を


東京体育館に見に行きました。


のろのろ台風がやっと去り、本当に気持ちの良い天気!!!


自由席なのでいい場所ゲットのため私は朝7時前に電車に乗り、千駄ヶ谷に


向かい前売り券の窓口に2番目に並ぶことが出来ましたよ。


1番前は70歳前後のおばさん軍団、、、いつも何処に行っても軍団を組み


わいわいがやがや、、、はたを考えずに広がる、、、私いつもいやだなーと


思う人たちです。子供が見に来るのかと思ったけれど、結構、この年代の


人たちも多くいました。


とにかく招待券で無料ですから、、なんともいえません。我慢我慢、、「笑い」


自由席の一番前スペースの広い正面をゲット、、、まあ良く見えますよ。


下は無料招待券、これはきれいなのだけどこれを前売り所で引き換えたので


手元には残らず残念、、、記念にくれてもいいのに、、、、、


シーシーの食いしん坊ひとりごと













シーシーの食いしん坊ひとりごと


中は写真禁止、、舞台上を隠し撮りなにかはっきりしてませんね。


たぶん子犬の曲芸かな????このサーカス、、像や、ライオンはでないので


馬の曲芸のチームだとか、、、よく前もってしらべればよかったーーー


観客を舞台に上げたり小さな犬や、小さな熊、空中ブランコが10分ぐらい


少々物足りない興行でした。


私がライオン出るからねとタローちゃんにいったので、彼楽しみに待っていたのに


大きな動物でないで終わってしまい、「ごめんねーー」といいました。


シーシーの食いしん坊ひとりごと

広場で遊んでいるリュウちゃん左、タローちゃん右、


こっちのほうがサーカスみたいですごく楽しい、、、


この後はパパの大好きなビールで遅いランチ、、パンも美味しかったし


タローちゃんたちもご機嫌なおって、よかったーーー


まあ招待券で見たのだから文句はいえないかーーー


ボリショイサーカスも動物を連れてきたり経費が大変なのかもねーー


今は人気も落ちてるシーーー、、一度見せてあげればいいかーー


私はタロー&リュウチャン一家とすごして満足でしたーーーー


気候は爽やかでいい一日でした。


十二世紀のワイン農家の夜は大盛り上がり!!!

コケコッコーー、、、


久しく聞かなかった鶏の鳴き声が静寂を突き破る。


木枠のマドをあけるとひんやり早朝の冷気が心地よい、、朝靄にかすみ茂った


樫の木に母屋が浮かんでいた。小さな明かりが見える。まだ5時半、、、


うっそうとした樹と草ぐさ、動物達と田舎のくぐもった土の香りそして


ワイン醸造独特のフドーの甘酸っぱい香りが私の鼻をくすぐる。


好きなんですよーーこういう自然のなんともいえない空気、、、


ここはサントロペからレボーミモザ村に向かう小さな村「ルート、ドメイン」の


メゾン、ドット「イギリスならB&Bかな、民宿」のグランドメゾン「大きな家」、、、


フランスには僧院、領主の館、農家、牧場など個性的なオウベルジュ


「料理が美味しいレストラン付き旅籠や、ホテルにも匹敵する内容の宿」と


ドット「自宅を改装し又は部屋の一部を宿にしほとんど朝食のみ提供する」


ロッジ「家族経営の民宿」等がどの地方にもあります。ロッジは街中にもあり


ちょっとした泊まりに便利だがオウべルジュ、ドットは車で行かなければならない


人里はなれた森、渓谷、山間部、断崖にあることが多いのです。


それだけに行き着いて心のこもった歓迎を受けた時のうれしさは旅の


素晴らしい醍醐味です。


この宿は12世紀のワイン農家を改造しワイン職人が寝泊りしていた


部屋を趣のある内装にし夕食は予約で提供しています。


広大なブドー畑、の隣にはワインカーブ、ワイン醸造所があり、石垣、は時代を


語り野原には家鴨、鶏、馬、牛がのんびりと遊んでいます。


シーシーの食いしん坊ひとりごと

夜明けのほんのりとした明るさがプロヴァンス瓦でできた母屋を深い樫、胡桃、栗


ぶなの木たちがまるで天空のように浮かび上がらせています。


この宿の女主人はマダムローランス「なかなかの美人サン」、彼女はこの


宿を経営しながらサントロペにインテリアの店舗も経営している働き者、


予約のある時は夕方ディナーのための買出しをし料理を作るのです。


夜は客達と楽しく団欒、、丸一日それはフル回転、、、、10月の


自分のヴァカンスは南太平洋のモルジブに行くのだそうです。



シーシーの食いしん坊ひとりごと


上の左はテラスから見えるブドー畑とのんびりと遊ぶ馬たち、このテラスで


プチデジュネ「朝食」、焼き立てパン、クロワッサン、ブリオッシュ、「ウーン、、


いい香り、、」自家製テェリー、杏、ラズベリーのジャム、蜂蜜、、


カフェオウレイ、、は搾りたてのミルクで濃厚、、アアー美味しい!!!


プロバンスのチーズ、創りたてシェーブル「山羊」チーズ、硬質チーズの


エメンタール、カンタル、いくらでもパンが食べられる、、、


右は12世紀を髣髴させる石垣、小さな白い野バラがところどころに垣根の間から


けなげに咲いている。その奥にワイン醸造所があり、朝早くから職人が


働いています。


シーシーの食いしん坊ひとりごと

上は部屋の内部で淡いブルーとピンクの色彩のトーンがとても品良く、古い


木の扉とうるさくなくおかれた家具とよくマッチしています。


本当にのびのびと休息できましたよ。


右はサルドバン「洗面所、バスタブ」広々として心地よくお湯をためるのが


少々時間かかりました。昔はこんなにきれいではなく職人達が雑多に


使用してたのでしょうね。アメニティー「石鹸、シャンプー、リンスなど」も


プロバンス製のハーブ「オリーブ、ラヴェンダー」のいい香りでした。



シーシーの食いしん坊ひとりごと
この左端「前列」がローランス、泊り客は


皆お友達、皆本当に笑顔がいいねーーー


私は残念、写真を撮っていたので入って


いません。


シーシーの食いしん坊ひとりごと 民宿の夜は和気あいあい、、、今夜の夕食は


プロバンスのパテ、ホクホクマッシュ、鴨の


オーブン焼き、杏添え、サラダ、


クレームデュバリー「パン入りプディング」



上はカメリアからの親友とS君、着くとすぐにバーで一杯「笑い」


ここのワインはドーメーヌ、カンポー「ドメーヌという意味は領主地でカンポーの


土地」の意味でそこで作ったワインなのです。


地酒で本当にシャキッとドライですかっとした味と香りは適当に


冷え飲み心地満点、この人数で何本あけたかな?


特に私は赤が大好きでした。こんなに多く飲んでも笑って、会話して、混じりけの


無いワインは次の日も残らず気持ちがいいものですよ。「笑い」


防腐剤の入らないワイン、静かに寝かせたつくりたてのワイン、、


もう飲めませんね。


ローランスは私が帰るときは必ず、2-3本プレゼントしてくれました。


フランス人は友達になるととても親切で必ずプレゼントを用意してくれます。



シーシーの食いしん坊ひとりごと











上はローランスが送ってくれたクリスマスカード、、


アミカルモン!!「友情こめて」とかかれたカードは懐かしい心からの


想い出になりました。


フランスのメゾンドット&シャンブルの「ガイドブック」中に掲載されている


ローランスの紹介記事です。


私はホテルよりこのような本当に個性的な民宿の旅を皆さんにも勧めますよ。


日本の民宿とはまるで違うそれは素晴らしい宿なのですから、、、


もう一度、もう一度、、、いきたいなーーー

シーシーはジャイアンツフアン!!!

野球フアンには至福のとき、野球中継を見ながら、ビール、ワインを飲み


好きなチームを応援する。


今ジャイアンツとヤクルトの中継を見ています。


私のジャイアンツフアンは筋金入り、、、


王、長島、広岡、別所、堀内、、、に黄金時代からお膝元の


後楽園時代から随分と見に行きました。


強かったーーーわくわくしましたよ。子供心に本当に、、、


今は何でしょう、、、


下から5番目ですよ、、打てない、、投げれば打たれる、、、


見ていていらいら、、チャンネルを変えます。


どうしてこうなってしまったのでしょう????


選手はすごいお金を取っているのですよ。人気もあるシーーー


要するにハングリーーでないのですよ。


私は言っておきますが、個人的な選手では他の球団の人達、、、


ダルビッシュ、田中将大、小久保、岩隈、、、あれ、、、パリーグばかり「笑い」


とにかくジャイアンツは思い切った改革をしなければ来シーズンも、又


だめでしょう。


アーアー今夜も負けるのかなーーーー


美味しいワインにしてくださいヨーー


今年の優勝はあきらめました。


だめな外人ばかり捕らないでもっとましな選手をさがしてきてよーーーー


のみすぎてしまいますよーーー