ナムグン・ミン主演
「ストーブリーグ」最終回でした。
面白かったです~
プロ野球最下位のチームに
新しく赴任したGMが球団再建を目指す
「ストーブリーグ」とは
シーズンが終わったあと
チームの戦力を補強する時期らしいです。
ナムグン・ミン演じるペク・スンスは
スポーツ団体のGM経験はありますが、
優勝した後、その団体が解散すると言う
経歴の持ち主。そして野球は未経験。
そこにオ・ジョンセ演じる常務が
目を付けます。親会社からすると
最下位の野球チームはお荷物ですから
そんな野球未経験のGMに対して
チームのスタッフも疑心暗鬼です。
しかしGMとしての手腕を持つペクは
自身の独特な方法により、ひとつずつ
問題を解決していきます。
その度にスタッフや選手にも変化が
そして、その変化を阻むのが常務。
果たして、最下位チームは再建し
新シーズン優勝を目指す事が出来るのか❗️
ナムグン・ミンらしい飄飄さが凄く
良かったですね。大きく感情を現さず
淡々と挑むのですが、ちょっとした
仕草や目つきでそれを表現し続ける。
ナムグン・ミンの得意とする所ですかね。
ドラマ中、彼の存在はマスコットキャラの
ように殺伐さを中和してくれました
設定も完璧で、台詞も多くて
カメオレベルじゃなかったです。
最終回に出演です是非、見て下さい。
「やってみないと分かりません
皆さんもそうでしょ?」
そうだけど、そうだけど~
その言葉の裏側には自信もあるよね。
って、思っちゃうわ。
ビジネスの成功裏には、
下調べと確信、断絶と信頼がある。
そして、次のステップへ❗️
野球が分からなくても面白いドラマです。
スポーツ音痴な私でも凄く面白かったです。
【画像お借りしました
ありがとうございます】