「13月の暦」の曆箱とテレクトノンを動かすのは私の朝の日課です。
「13月の暦」は、はじめようと思ったけどギブアップする方が多く、
私もそのひとりだったのですが、あるときまたはじめようと思い、
ぜんぜん頭に入らなかったので、100円ショップで単語帳買ってきて曆箱作り、それから少しずつ改善しながら、
毎日繰っています。
テレクトノンは最初にどこかから(多分、手帳)コピーしたものをずっと使っています。もうボロボロだけど、替える氣もなく。
この地球は、銀河系からの情報がちゃんと届いてこそ、正常なんだそうです(銀河系のそのまたもとからの情報もちゃんと届くということになります)が、
その昔、地球と太陽の間の女性性の小惑星がいくつか破壊されたため、
地球には正規の情報がちゃんと届かなくなっています。
受け取れるべき電波の間に妨害……電波が通り抜けられない雲かなんかがある、と想像してもらえばいいです。
テレクトノンをするとそこを修復でき、地球正常化の手伝いができるそうです。
昔、「世にも不思議な物語」的なアメリカドラマの単発連続がありました。アイデアがとてもおもしろかったです。
そのひとつに、
ある男が机の上に積み上げられたゲームのピースみたいなものをいじり続けている。
それをやめると、地球が壊れるのだそう。
別の男が現れてそれをバカにするのだけど、くだらない動作を続けている男が手を止めるたびに、飛行機が堕ちそうにになるとか、地球に危険が迫ってくる。
経緯は忘れましたが、バカにしていた男がその係となり、今まで片時もそこから離れられなかった男は重責から解放される、というものでした。
テレクトノンやってると、なんかこのドラマ、思い出しちゃうんですよね。
アニメ映画の「君たちはどう生きるか」にも似た飾り物(のようなもの)が出てきますね。
それを崩すと、地球が……。
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