Googleアースの写真です。

今回解体する工場棟のすぐ横に池。

池と工場棟の間の廃油置き場や、危険物倉庫があり、この辺りは土壌汚染が起こった場所の1つです。池の水質調査はしてるのでしょうか?

この汚染が今回の説明会では工場棟のめちゃくちゃ近くなのでキーポイントの場所ですが、なぜここから漏れたとか、どのような処理をしたか、廃油置き場や危険物倉庫の下の土壌は今は汚染されていないのか?など気になりますね。

赤い屋根のマンションも解体する工場棟からめちゃくちゃ近いですが、このマンションの方も1回目の説明会はご存じない方が多く、エレベーター内の張り紙を見た方も、騒音 振動の説明会だと思い、1回目の説明会には参加されていませんでした。

写真には写っていない、左側のマンモスマンションも、1回目の説明会には参加されておられる方はいないと思います。

なので、6月に行われた2回目の説明会(土曜日マンションチーム)では、かなりお怒りの方もいらっしゃり、コニカミノルタ側とすれば厳しい意見が出たと聞いています。

私が参加した日曜日チームで(コニカミノルタに)怒っている私と娘は、昔の汚染についての質問をし続けました。

鬼のメンタルが必要でした。

手も足も震えていましたが、絶対聞く、ここでしか聞けない、という気持ちをもって参加した説明会なので、聞き続けました。

ただ殆んど「昔のことだから」「今はわからない」と返され、聞けば聞くほど腹が立ったな。

少しは鬼のメンタル獲得したかな?



この企業の敷地の境界線に20個以上、30個未満かな?の井戸を堀り汚染を21年間汲み上げていて、いまも企業の敷地内に溜まった分が、敷地外に流れで続けているんです。