汚染を汲み上げている井戸についてお聞きしたいんです。

 

土壌汚染や地下水汚染があったこと自体を知らなかったのですが

 

土壌に汚染物質が流れ出て

 

それが地中に30年40年と染み込み、

 

土壌と地下水の公害といっていいのでしょか?

 

それが起きると

 

企業の敷地の境界付近に井戸を掘って

 

どのくらい汚染が地下水の中に流れているか測定をしたり

 

汚染物質を水ごと汲み上げて

 

水と汚染物質をろ過?除去?して

 

地下水の汚染を減らし、水は又流して戻す。

 

とった汚染物質はその後どこに行くのでしょう?

 

ろ過したろ紙的なものと一緒に燃やすのかな???

 

そこらへんは実際見たことが無いので分からないのですが

(写真撮影ビデオ撮影は禁止でした)

 

地域に広がる汚染の濃度を減らすという方法が井戸を掘って

 

地下水を汲み上げる方法です。

 

そこで質問です!

 

②-A

今まで汚染の除去の為にコニカミノルタの敷地内に堀った井戸は全部で何本ですか

井戸のナンバーと掘られた年を教えて下さい

 

今現在汲み上げ中の井戸

今現在汚染の数値を確認中の井戸の番号も教えて下さい。

 

②-B

井戸の名前「MW-23」とか「MW-8」とかのナンバリングは、掘られた順ですか?

もしそうであれば

説明会で使った4つの井戸データは

「井戸を掘った古いもの順で選んで載せた」と

コニカミノルタの担当者さんに教えて頂きましたが違うのでしょうか?

 

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ココからは質問では無いです。

質問 その3は次のページに書かせてもらいます。

 

ちなみに説明会で使ったコニカミノルタの井戸のデータは

MW-4

MW-9

MW-10(2012年6月ジェットリンス浄化工事と書いてあります)

MW-8

です。

MW-8(新)2011年6月に井戸の位置を変えています(井戸のつまり)

 

MW-8は旧のMW-8も測定を続けているようです。

 

ここは汲み上げ続けているのに汚染が右肩下がりですらないです。

上がったり下がったり10倍とか20倍のレベルで横ばいです。

 

公文書を見るとマンションに近い場所に

廃液置き場 危険物倉庫があります。今は過去形かな。

MW-8の井戸の近くが廃油置き場 危険物倉庫です。

池もすぐ横にあります。

 

↑配管は危険物倉庫や廃油置き場に来ていない様に見えるのですが、何故か右端の廃油置き場や危険物倉庫の方に汚染が沢山出てます。なんでだろう????

 

残念ですがこの位置が今回工場棟の解体にあたり検査して、テトラクロロエチレンが基準値を超えていた所で

まさにこの辺りの汚染が我が家めがけて流れてきていると私は思っています。想像ですが。

ほかの汚染場所からもうちの方へ流れてきているのかもしれませんが、多分ココのは直接来ていそうな気がしていて嫌になります。

 

MW-8(2000年3月27日基準値の170倍)

MW-10(1999年11月17日基準値の400倍)

公文書を見て驚いたのは↑↑↑

汚染を1998年5月までには止めていたのに1年後も2年後もこの数字です。

それだけ汚染除去には何十年も要するということですが

汚染を知った時に近隣に「井戸水飲まないで!」と企業の敷地のぐるりに

壁を打ち込み汚染を止めていてくれたら…と思ってしまします。