今日は 大晦日。

だからと言って 何にも変わりはしない。


私は『息子の居た年が終わる』とは

あまり考えないようにしてる。


だって…あの日に全てが終わったから。

息子が居なくなった時点で 

何もかもが終わったと思ってる。


それでも世の中の時間は流れてて、

待ったナシで2022が終わり、

1日24時間経てば 次の日(2023年)が来る。


息子を喪って まだ4ヶ月と少し。

まだ1年も経ってない…。

悲しみや苦しみ、寂しさ辛さは 

どんなに時間が流れても消える事はない。

これから先、何年 新しい年を迎えても、

息子への想いは 何にも変わらない。

 

でも、日常的な考えは 少し変わりつつある。

今スグって訳にはいかないけれど、

いつか、こんな風になれたらな…とか、

こんな事してみたいな…とか

あそこ行きたいな…とか。

“自然に笑ってる自分” を 

いつか見れるといいなとも思う。

 

こんな考えになれたのは 本当に

みなさんのおかげだと思ってます。

亡くなり方、性別、年齢、喪ってからの月日…

は それぞれ違っても、

『子供を亡くした親』という 共通の立場での

思いは同じなんだと知りました。

そんなみなさんから 沢山 慰められ、励まされ、

今の自分が居ます。

ここで皆さんに出会わなければ、今頃私は

どうなっていたんだろぅ…って日々思います。

本当にありがとうございます。

 

よくよく考えたら、やっぱり子供達が 

引き合わせてくれたんですよね!!

少なくとも私は、子供を喪ってなければ、

このブログで検索する事は 

してなかったかも知れません。。

こうして同じ思いのみなさんと出会えたのは

子供達のおかげだと思いました。

 

この縁を 大切にしていきたいと思います。

これからも よろしくお願いします。

ありがとう( * ॑꒳ ॑*)⸝ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ