この春から息子が無事に年少さんになりました
子供の成長は早いもので
入園式はちょうど桜が満開の
ポカポカ陽気の日でした
満三歳児クラスで通っていた幼稚園ですが
いつも見ていたお兄さんお姉さんと同じ制服を着て
すっかりお兄さんの顔つきになりました
新入生はみんなちょっぴり大きめの制服で
微笑ましいですよね
息子は人見知りが激しく
新しいクラスで新しいお友達に慣れるかな？
と心配でしたが
なんと隣の席は
今まで同じクラスだった仲良しの女の子！！
恐らく息子の初恋であろう女の子だったんです
満三歳児クラスに入園して
一番最初に隣の席になった女の子で
とっても可愛いのです
息子は家でいつもその女の子の話をしていて
かわいい～、
大好き～と連呼してました
母としてはちょっぴり寂しかったですが
幼稚園に慣れるようになったのは
その女子のが仲良くしてくれたおかげ
２回目の席替えで席が離れてしまい
次の隣の子とはあまり仲良くなれなかったようです
満三歳児の最後の登園の時に
“一番仲のいいお友達は誰ですか？”
ってアンケートがあったんですよ
そんな特別仲のいい子なんていないんだけどな・・・
と思いつつ
空欄で提出しようか？
と主人と考えましたが
もしかしてこれはクラス替えの参考にされるんじゃないか？
と深読みをして
一方的に初恋女の子の名前を書いたんです
そして晴れて息子は親の思惑通り
初恋の女の子とまた同じクラスで隣の席になりました
同じクラスになったらいいなと思ってましたが
まさか隣の席にもなれるなんて
もう母は感激です！！！
新しいクラスに入り、
初恋の子が隣な事が分かり
やったね、と親子３人で喜んでいると
女の子とご両親もやってこられ
息子が隣の席だと分かり
やったーと喜んでいました
そしてお互いの家族で、はじめましての挨拶を交わしました
本人達もにんまり
そして新しいクラス担任も、はじめましての先生でしたが
なんだか感じよさそう
桜が満開のこの日に
息子の新しい年少さんクラスがスタートしました