真南風の夢のつづき

真南風の夢のつづき

日々のたのしいこと、うれしいこと、誰かすてきなひとのこと。沖縄の旅。あるいは夢日記。

♪♪沖縄の島々が好きで、何年も前から何度も通っています。好きが高じて、沖縄の旅行ガイドブックも執筆もさせていただいています。さらに、『からだと心のヒーリングスタジオ真南風ma-pai(千葉県松戸市)』を立ち上げました。真南風は、マーパイと読みます。日本の南の島々に吹く真夏の風。ここは、海のそばではありませんが、心地いい南の風が吹いているような空間です。いやしイベントやワークショップを開いています♪♪

何かの始まる時間に間に合わないで、

あわてている夢をよく見ます。

電車とか飛行機とか。

 

この前は演劇か映画だった。

「金沢」で見る舞台なのに、あと1時間しかないよ。

新幹線で行っても、間に合わないよね?

と笑っている夢。

 

*****

 

さて、時系列は入れ替わるけど、

アドルシュパフ奇石群の帰りに、クトナー・ホラという町で1泊した。

中世のころ、銀の採掘で繁栄しまくったそうです。

 

 

マリアさんが手配してくれたホテルは旧市街にあって、

デザインがぜんぶ違うとか。

2部屋のうち、私たちは、水色のお部屋を。

マリアさんたちは、バスタブ付きのピンクのお部屋。

それにしても、メルヘンすぎて、私たちには似合わなさすぎ😆

 

↑キッチンとテラスが付いていた。寒かったので、外には出ず。

 

↑ マリアさんたちのお部屋はお姫様のような天蓋付き。

 

↑なんとこっちの部屋には、真ん中にバスタブがある💦

 

 

 

夕食は、近くのイタリア料理のビストロへ。

これがまた最高の味だったのだ。

この旅史上で、もっともおいしかったと思う。

でもボリューム多すぎて、一人一品なんて頼まなきゃよかった。と後悔。

ビールでもお腹いっぱい。

 

帰りは、雨がすこし降っていた。

 

 

 

↑朝食。ホテルでのブッフェ。またこんなに食べた!

 

 

 

チェックアウトまで時間あったので、3人で旧市街を散策。

(いるかは、予想どおり、夕べ食べ過ぎたから休むとパス)

 

空が澄み切っていて、きれいだった。

 

 

石畳の道を歩いて、聖バルバラ教会へ、

500年もの年月を経て完成されたという。

ゴシック様式の天井が、万華鏡のように美しかった。

ずっと見上げていたかった。

 

 

↑天井をかたどった、このシンメトリーの模様が、この教会のトレードマーク。

案内所ではこの柄のTシャツも売っていた。

 

 

 

 

ヒデオさんが探してくれた素敵なカフェでお茶を飲んで、

あわててホテルに戻ってチェックアウト。

 

たのしかった旅を終えて、ぶじ、ターボルに戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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