何かの始まる時間に間に合わないで、
あわてている夢をよく見ます。
電車とか飛行機とか。
この前は演劇か映画だった。
「金沢」で見る舞台なのに、あと1時間しかないよ。
新幹線で行っても、間に合わないよね?
と笑っている夢。
*****
さて、時系列は入れ替わるけど、
アドルシュパフ奇石群の帰りに、クトナー・ホラという町で1泊した。
中世のころ、銀の採掘で繁栄しまくったそうです。
マリアさんが手配してくれたホテルは旧市街にあって、
デザインがぜんぶ違うとか。
2部屋のうち、私たちは、水色のお部屋を。
マリアさんたちは、バスタブ付きのピンクのお部屋。
それにしても、メルヘンすぎて、私たちには似合わなさすぎ😆
↑キッチンとテラスが付いていた。寒かったので、外には出ず。
↑ マリアさんたちのお部屋はお姫様のような天蓋付き。
↑なんとこっちの部屋には、真ん中にバスタブがある💦
夕食は、近くのイタリア料理のビストロへ。
これがまた最高の味だったのだ。
この旅史上で、もっともおいしかったと思う。
でもボリューム多すぎて、一人一品なんて頼まなきゃよかった。と後悔。
ビールでもお腹いっぱい。
帰りは、雨がすこし降っていた。
↑朝食。ホテルでのブッフェ。またこんなに食べた!
チェックアウトまで時間あったので、3人で旧市街を散策。
(いるかは、予想どおり、夕べ食べ過ぎたから休むとパス)
空が澄み切っていて、きれいだった。
石畳の道を歩いて、聖バルバラ教会へ、
500年もの年月を経て完成されたという。
ゴシック様式の天井が、万華鏡のように美しかった。
ずっと見上げていたかった。
↑天井をかたどった、このシンメトリーの模様が、この教会のトレードマーク。
案内所ではこの柄のTシャツも売っていた。
ヒデオさんが探してくれた素敵なカフェでお茶を飲んで、
あわててホテルに戻ってチェックアウト。
たのしかった旅を終えて、ぶじ、ターボルに戻りました。
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