11月9日 3時20分ごろ？
分娩台に上がる前に
「これに着替えて！」と病衣を
渡されるもムーリー！
って介助してもらいながら
なんとか着替えて短パンを脱がせてもら
った時すでに遅し。
バジャーっ
破水。
助産師さんお構いなしで
ズボンもパンツも脱がせてくれて
慌てて台の上に乗せてくれて
子宮口の確認
するまもなく
「全開！きて！」
となり助産師と先生が登場。
そんな時にくるいきみたい感じ。
ほーちゃんの時は明らかあった
NSTの波形に合わせていきむやつ
NSTをつけてる余裕もない。
ルートを取ってる余裕もない。
そして分娩台で足台がそそくさと設置され
それに身を任せてひたすら
踏ん張るように痛みを逃すように
突っ張るわたし。
「ふっふーよ！はいっふっふー」
『ふーふー』
としたらまたくる痛み。
これが限界となり
『あかん！出ます！』
って叫んだ瞬間お股をみた。
あれ？こっちむいてるぞ？
快感
(11月9日 3時25分)
あー出た。←言い方
あー産めたー！！！
その後はもう娩出した気持ち良さ
それから胎盤が出るのにしばらくかかり
おまたの処理をしてもらいおわり！
破水してからものの5分で
出産でした。
病院に着いてから10分。
陣痛が来てから35分。
ほんま車内分娩にならなかっただけ
よかったと思う。
▶︎出産レポ⑤へ続く