こんにちは~
今日は台風の中、会社に出社したのですが
電車が止まったり、遅延したりしている路線が多くて
帰りが気になっていましたら
社長から連絡があり、12時で退社しました
雨と風の強さで傘は役に立たず、
家に着いた時はびしょ濡れでした。
今日の私には腰痛が少しあったので
台風とは別の意味で有難かったです(笑)
そしてその腰痛の意味なのですが
会社に一人、急にけいれんを起こし
倒れる人がいるのです。
20代の知的障がい者の男性なのですが
9/29、30と、続けて私の目の前で発作を起こし
倒れました。
たまたま近くに居た私がどちらの時も
本人の後ろから身体を支え、頭を強く打ったり
怪我をするのは避けられました。
ですが相手は身体が大きく体重60~70㎏はある男性です。
普段からの腰痛で医者から
「重い物を持ったり、腰を曲げたり長時間の立ちっぱなしは
なるべく避けるように」と言われている
私には容易な重さではないのです。
周りに人はいるのですが、皆さん
驚いてただ口を開けて見ているだけで、
誰も助けてくれようとはしません。
”見世物じゃないんだよ、見てないで助けてょ”と、
毎回思うのですが、その場でこの言葉を口には出せません。
一先ず横にならせたり、椅子に座らせたりで
けいれんが収まり、本当の意識が戻るように
話しかけたりが毎回です。
でも年齢はいい大人で全く助けない周りの皆さんに
”急に人が目の前で倒れ、呼吸や心肺停止をしていたら
どうするんだろう、同じようにただ見ているだけなのかな?”
と、思いました。
今回の腰痛はその男性を二日続きで
一人で抱えるように支えたのが原因です。
助けてもらった本人も助けてもらえることを
当たり前のように思っているのか
体調が元気に戻っても
絶対に「ありがとうございました」とは言ってこないし
その辺が自分の頭の中で引っかかっている
モヤモヤした内容です。
でもだからと言って助けるのをやめることは
できないし、解決方法が見えない。
”思い切って言ったほうがいいのかな~?”
とも思うこの頃です。
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