Hoiとランチに行ってきた。

近所のパスタ屋さん。

そこそこ地元では有名なパスタ屋さん。

Hoiと私は、ランチメニューではないメニューを

大盛で頼んで、ドリンク飲んで。

もちろん、はち切れそうでした。

2人ともストレス食いですね。笑


その後、Hoiのお姉ちゃん宅に、

借りていたものを返しに行くミッション。

私の運転で行ってきた。

「Hoiにその後用事がなければ、

ランチ後に運転してそのまま行くよー」

というと、

「いい!?ガソリン代払う~、

スタンドに帰りに寄って。」

「今、ガソリン満タンだから大丈夫。」

「えー!!」

とかなんとか、お互いに遠慮っぽい事言いながら、

ミッション遂行。


その車中、

「Hoiのお姉ちゃんって、怒ることあるの?」

って、聞いた。

「怒らないね。あまり怒ることない。」

「だよね。」

「でも、普段すごく優しいから、怒ると恐いよ。」

そうなんだ!イメージないなぁ…と思って、

「へー、そんな感じなんだぁ。恐いんだ。」

「そうそう、shihoと一緒。」

ん?私と一緒?私優しい?そして恐い???

私って、そんな感じで見えてる??

「恐いって、怒鳴るとかそんな感じ?」

「普段からすごく優しい分、怒るとバーって言ってくるをだよ。ためてるんだろうね。」


あー、そういうことあるかもねぇ。


周りが平和ならそれでいいと思う。

誰も傷つかないなら、それでいいと思う。

そう言えば、

Hoiのお姉ちゃんは私の1日前の誕生日。

平和主義なのは似てるのかな。

嫌な言い方だと、

自分が我慢して皆が笑顔になってくれたら、

それがいいんだよね。

それが選択肢の1個になってるというか。

でも、その関係は、


ある程度の遠慮と感謝が必要なんだよね。


それを見ると、HoiとHoiのお姉ちゃんは、

Hoiは喜ぶし、感謝するからだろうね。

きっと可愛い妹なんだろう。


ミッションを終えて、

Hoiがお姉ちゃんの家から出ると、

雨が振りだした。

「このタイミングなの?!ハゲル!」

と言って、車に乗ってきた。笑

「ハゲルって、そうなの?!笑」

「笑 そうそう!」

とか言って、帰路についた。

帰路はやっぱり恋愛談議。

…明るい未来は訪れるのか?笑