遂に世界三大瀑布制覇!


最初に訪れたのはアメリカとカナダにまたがるナイアガラの滝。
これはトロントの語学学校の友人とみんなで盛り上がりながら、
滝の水しぶきにあたって、喜んだりして観光気分バリバリだった。
ここの面白いのは小さなフェリーに乗って、滝の近くまで行くことができた。


次にアルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝。
小型ヘリで上空から近づいていく。
何キロも先からゴッーと滝の音が聞こえて来る。
凄い迫力だったのを覚えている。
いったい、この大量の水はどこからきて、
この勢いは途切れないのだろうか。。。と考えてしまった。


最後にジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝。
ここはナイアガラの滝とイグアスの滝とは全く違う雰囲気だった。
まず、観光客が少ない事、そして手すりもあまり無く
あっても細い木と針金で作ったような感じの囲い。
だから慎重に見物しないと命を落としかねない。

世界の六大陸中五大陸を渡った男の話!?あとは南極大陸だけだ!-ヴィクトリアの滝


どれも2国間にまたがっている。
国境の役割も果たしているのかな。

というわけで世界三大瀑布制覇した。


でも実はもうひとつ気になる滝がある。
それは落差が世界最大の滝でベネズエラのエンジェルフォール。

いつかは。。。