眠りにつく前に毛布の中で考える。
隣にはあなたがいて…
あなたの腕枕で…
「あったかい」とか言いながら…
あなたに私の髪を撫でてもらいながら…
眠りについたら…
私はあなたの腕の中にいて…
「早く寝ろ。おやすみ。」
というあなたの声が聞きたい。
頭の中で創りあげた空想の世界へトリップ。
抱き枕をあなたに見立てて「ぎゅーっと」
抱き締めながら、想い願う。
夢の中で逢いたいと何度も何度も想い願う。
もし夢のなかであなたが私の隣にいてくれたら…
ずっと眠っていたい。
朝などいらない。
眠りにつくまえが私の至福のひと時。
空想の世界に墜ちて行く…
おやすみなさい。
追伸
女の子目線口調で空想で綴ってます。