月を見ると想い出すの

君と過ごした時間を

君と過ごした時間は
少しずつ 
少しずつ増えて
やがて大きな丸になった

最初はすごく細い小さな幸せだったのに
いつの間にか 
とても大きな存在になってた

それでも 
貴方は少しずつ
私の前から消えたわ

まるで 
本当の月のように
逢いたい
逢いたい
後 何度月にお願いしたら
この気持ち満たされるのでしょうか









追伸

女性目線・口調で綴ってます