頬につたった涙は
明日への架け橋だと
貴方は云う
何度も何度も
伝えたけど
届かない私の恋は
夜におちていく・・・
もう無理だなんて
弱音を何度も吐いたよね
それでも貴方は
遅くまで話を聞いてくれたこと
すごく感謝してる
形振り構わず
振り回して シャツを濡らしたのに
貴方は私の傍にいてくれた
気持ち・・・落ち着けるまで
ゆっくりと夜におちるまで・・・
貴方の気持ち 私 知ってるの
それでも傍にいてくれるの?
嬉しいけれど
貴方には幸せになってほしいの
こんな身勝手な女とは
恋におちたらダメだよ
だから・・・
これが私から貴方に贈る
最初で最後のラヴレターです・・・
追伸
女の子目線、女の子口調で綴ってます