詩やコラムは私にとって心の扉を開くきっかけのようなものだ。

人前では臭いセリフ、恥ずかしく思えることも、
詩やコラムにのせれば少なからず届くような気がしたのかもしれない。

私がなぜ書き始めたのか、
読まれもしないのになぜ書き続けているのか、
自分にもよくわからない。

ただ、伝えたいことがたくさんある。
でも、口に出すことには勇気がいる。

詩やコラムはそんな私の心を写し出してくれる。


詩やコラムは私にとって心の扉を開くきっかけのようなものだ。
それが長く続けば日記のようになるのかもしれない。

ずっと書き綴ったページをめくる。
心の奥底を見抜かれているみたいで、
ちょっとばかり恥ずかしくなった。

それでも、伝えたいことがたくさんある。
そこに、いつでも君がいてくれるから、
私は書き続けていられるのだろう。

詩やコラムは私にとって心の中を映し出してくれる映写機のようなものだ。