心 詩君の息づかいが聞こえるよどんなに離れていたって君が哀しみに心をふるわせて涙を流す夜僕の心もふるえるんだ言葉なんていらないよ僕は君の共鳴者離れていたって音叉のように響きあうだから僕の心がふるえるときは悲しみ、喜び、愛するときは君の心もふるえるのさそして君の心が振動しつづける限り僕の心も振動しつづけるのさ