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男と女の間に立ちはだかる壁は、永遠のテーマと言えるほど高いものですが、日常交わす会話においても、いろいろと裏の意味(本音)を含んでいるのです。
そうとは知らず、裏の意味を考えずに会話していると、思わぬ誤解を招いてお互いの関係が難しくなってしまうものです。
そういった男女のための、「こんなセリフのときの本当の意味」というのをご紹介します

1.女性向け ─ 男のセリフの裏の意味【翻訳ガイド】

・「大丈夫か?」 → 『またワケのわからん精神的トラウマで、自責の念にでも駆られてるのか?』

・「腹減った」 → 『腹減った』

・「眠い」 → 『眠い』

・「大丈夫か?」 → 『そんな事で、いちいち大げさだな』

・「なかなかいい髪型になったね」 → 『切る前のほうがマシ』

・「なかなかいい髪型になったね」 → 『6千円もかけて何が変わったのかさっぱりわからん』

・「(買い物中に)あれがいいよ」 → 『どれでもいいから早く決めてくれよ。さっさと家に帰りたい』


2.男性向け ─ 女のセリフの裏の意味【翻訳ガイド】

・「話しがあるの」 → 『愚痴をきいて』

・「いいわ、どうぞ」 → 『やめてほしい』

・「私たちには必要よね」 → 『私がしたいのよ』

・「あなたが決めて」 → 『どれが正しい選択なのか、明らかでしょ』

・「好きにしていいわ」 → 『後始末は自分でしろってことよ』

・「怒ってないわ」 → 『もちろん怒ってるに決まってるでしょ、それくらい察しろっつーの』

・「今夜は思いやりがあって豆ね」 → 『頭の中はヤりたいだけで一杯なんでしょ』


・「感情的でもなければ、過剰反応でもないわよ!」 → 『今日はあの日なのよ!』


・「ロマンチックに電気消しましょ」 → 『たるんだ太もも見られたくないのよ』

・「新しいカーテンが欲しいわ」 → 『あと絨毯と家具と壁紙と……』

・「そこに絵を飾っておいて」 → 『わかんない?そこに飾れって言ってるのよ』 


・「私のこと愛してる?」 → 『高価なおねだりがあるの』

・「どのくらい私のこと愛してる?」 → 『今日はあなたが怒りそうなことしちゃった』


・「1分で支度できるわ」 → 『その靴を脱いで、テレビゲームでもして待ってればいい位の時間ってことよ』

・「最近お尻太ったかな?」 → 『そこは綺麗だよ、って否定するところよ』

・「もっとコミュニケーションを図りましょう」 → 『私に賛同して』

・「聞いてるの?」 → 『このセリフを聞いた時点ですでに遅すぎ、死刑』

・「このキッチン使いにくいわ」 → 『新しい家が欲しいの』

・「このレシピはどう?」 → 『簡単にできるのよ、だから慣れてよね』

・「あれは子供の泣き声かしら?」 → 『ぐうたら寝そべってないで、とっとと子供をあやしてきなさい』

・「買うものは石鹸置きだけよ」 → (会話もなく、化粧品売り場、靴売場をまわった後)『新しい財布も見なくちゃいけないわ、それにピンクのシーツが寝室のベッドにぴったりだと思うの、当然クレジットカードか現金は持ってきてるわよね』

・「いいわ」 → 『イヤよ』

・「イヤよ」 → 『イヤよ』

・「多分」 → 『イヤよ』

・「わたしが悪かったわ」 → 『あなたが悪いのよ』