言葉が生まれない夜もある・・・
言葉が溢れ出る夜もある・・・
今宵灯火の下に独り座するに
明滅するカーソルの先から
弾き出されて行く命の言葉たち
我が魂ゎここに移され
我が全霊を込めて
伝えんとする・・・
未来の私よ
この過去の私の声を聞け
我が魂の声を聞け
臆するな
未来の私よ・・・
生まれ出でたるこの言葉達ゎ我が存在の証
命の限り歌い続ける虫たちの如
私ゎ現在を生きていた。
それは、紛れも無い事実
それを知るのゎこれを読んだ君だ
そして君ゎ私に回帰する
臆するな
共に詠おう・・・