ご訪問ありがとうございます。
紫斑病にて自宅療養中で専業主婦の
アラフォーかふーと申します。
皆様どうぞ宜しくお願いします。
おはようございます。かふーです。
昨夜は雷がすごかった。途中で目が覚めたけれど、なんとか寝れました。
今朝は蒸し暑さの中、朝散歩してきました。お日様は出てないけれど、運動の意味で
歩いてきました。
さて、昨日の話になるのですが、NHK「あさイチ」で引きこもり特集をしていました。
広義な意味で捉えられていたのですが、40代~60代の女性の引きこもりは52%に上るようで、
私は、それに当てはまっていました。
例えば、自室から出てこない、家から出ないが世の中のイメージする引きこもりだとすると、
近所のコンビニしか出かけない。
必要最低限の用事でしか出かけない。
も引きこもりと定義されていました。
これには、講師の方が補足説明していましたが、
「本人が充実した生活を送っている、満足している」と感じていれば、引きこもりではありません。
また引きこもることで心の平穏を得られたりすることならば、行為自体は悪い事ではないです。
じゃぁ、なぜ女性の引きこもりが増えているかというと、女性に課せられている
「○○すべき」問題へのプレッシャーだそうです。
「仕事と家庭を両立すべき」
「男性のサポートに徹底すべき」
「結婚して子供を産むべき」
「いい母親であるべき」
「社会の役に立つべき」
「女性活躍」
「家事を担うべき」
「親の介護をすべき」
等々・・・
なんかどれもわかる気がするのですよね・・・
私には子供もいません。子供もいないのに働かず家にいると世間から責められている感じがします。
よく某SNSで専業主婦叩かれています・・・
働かないのは甘えだと言われています。
家族は、「今は病気だからしょうがない」
と言ってくれても、何か埋められない喪失感があります。
働いていた時、そんなに働く事が好きだったかというとそうでないのに、
いざ「ずっと休んでいていいよ」と言われるとどうしていいか分かりません。
1日も長く感じます。
ただ日常を貪り続けている存在に思えてしまいます。
自己肯定感が低いのです。
ある人は、朝散歩で1日中ベッドにいる生活から脱却できたようなのですが、
私の場合、自分が大丈夫だと思わないと永遠と脱却できないような気がします。
友達とも会ってないし(みんな結婚して違う土地に住んでいる)
家族としか話していません。
一昨日、「ねんきん定期便」がきました。今は3号さんなのですが、一年で貰える年金額の低さに溜息が出ました。
やはり働きたいです。
働くには体力がいるので、ソファに横になる時間を減らす、寝る前にストレッチをする、運動を少しでもする
をやっていこうと思います。
主治医の事は、色々な感情がありますが、怒鳴られたり否定はされないし、
「身体を整えば変わってくる」という言葉を信じようと思います。
そしてやはり社会と繋がりたい、好きな時に必要な手段で気軽に出かけたい
そう思うのです。