しいたけさんが、山羊座は架空のインタビュー練習をしてくださいって言ってたから…練習してみます。
ではまず。最近、何がうれしかったですか？
さっき、漫画で読むヨガ哲学を見たんですけど…今朝から、かめ姫さんにもコメントでヨガがいいって言われてましたでしょ…ヨガスートラの離欲について書かれていました。"どんなに良いことでも過度な執着は怒りの種を作ってしまうことがあります""怒りの種とは、自分の中にいつの間にか根付いている批判の種""調和を学ぶはずが、好戦的になってしまう状態を作る種とも言える""欲を手放して、今に集中する…今に集中して、欲を手放す…"ヨガの教えは、私がつまづいていたものが何だったのかを教えてくれる。やっぱり、ヨガをはじめて良かったって思えたことがうれしかったです。すみません…話が長くて(*v.v)｡
話が長いとか、気にしなくていいんですよ。ところで今、仕事の方はどうなんですか？
ありがとうございます。ああ、仕事ですね…『アミノレバンと医師』って記事を書こうって思ってました。管理栄養士になって、６年目なんですけど…最初の栄養指導は、肝細胞癌のターミナルの方だったと記憶しています。その病院で栄養指導で多いのは、糖尿病・脂質異常症・高血圧・胃切後の順と聞いていたのにですよ。まだ駆け出しなのに、１人栄養士で…１週間前までに指導の連絡をもらうように前任の栄養士さんが申し送ってくださっていたにもかかわらず、急に自宅帰省が叶ったのでご家族が栄養指導を受けたいと希望されたからって急遽
焦りました。事情が事情だっただけに、必死で勉強して指導にあたらせていただいた。ですけど…結局、１泊で戻ってこられて。あの時は、ひと月命があられたかなぁ。。。
６年前まで、遡っちゃいましたか…
今、のことはさすがにブログには書きにくいからですね…あえての序章です(*v.v)｡
ところで、『アミノレバン』って専門用語が出てきましたけど、何ですか？
BCAA製剤です。
へ〜
当時BCAA製剤は、食事が摂れない方にはアミノレバン３包/日とか。食事が摂れる場合は、リーバクトが処方されていました。あと、食事の３食以外にレートイブニングスナック(LES)として、アミノレバンを使用する病院もありました。アミノレバンは、３包で６３０kcalたんぱく質４０gもあります。皆さん、飲みにくいと口を揃えて言われます。胃カメラの時のバリウムみたいな感じかな？と思っているんですけど…とりあえず、これを飲むことで劇的に改善する感じはあります。確かな手応えありなんです。
そろそろ、巻いていきましょうか…
劇的に改善するからですね…なんか、ずぅっと惰性で処方されたり。糖尿病を併発するケースでは、食事量改善してアミノレバンが血糖コントロールを困難にしていることも。データから見ても、アミノレバン減らせるよね…とか。なにせ、３包で６３０kcalたんぱく質４０gもあるわけですから…それが４包になったら、指示栄養量も変更になりますでしょ。薬だけで、８４０kcalたんぱく質５３gもとってる訳ですから…提供するお食事は、腎臓病のようにたんぱく質は抑えてカロリーまで高くある必要はないはずで。食事をつくる時にたんぱく質を抑えているのにカロリーを上げるって実は至難のわざ。ですけど…アミノレバンを使用している場合は、その分のカロリーは引けるはずだから…たんぱく質は抑えて、カロリーも抑えられる。
そうですね。それは、私でもわかります。
何を言いたいかと言うと。医師は、食事とのそういう関係を理解して処方されているのか？甚だ疑問ということ。食べれないから処方されていたものが、食べれるようになった時処方内容と食事がどうあるべきか？ここは、対のはずなのに…対で考えてくださらない医者にあたるとモヤッとする。私がわかっていないのか？医師がわかってないのか？話が噛み合わなくて、モヤッ
じゃ、最近仕事は大変ってことですか？
ええ。ですけど…私は、専門の栄養士になれるような職場に身を置くことはできませんでした。今は、糖尿病専門とかCKD専門とか緩和ケア専門栄養士など、医師と同じく肩を並べられるよう専門栄養士がいらっしゃいます。ですけど…今の職場では、６年前にあたった肝癌の患者さんをはじめ肝硬変の患者さんのために勉強したことが役に立ちました。「栄養士さんと結婚すればよかった」あの患者さんが指導中笑顔で言ってくださった。そんなことを思い出して…世の中には、糖尿病と戦う人だけでなく。いろんな困ってる人がいて。だから、別なくその支えになろうとしてきた自分に気づけて、今日はうれしいです。まさに、うれしいをみんなで(*ﾟｰﾟ*)
いいですね。最後に、恋愛面についておたずねします。chikuruさんの、最近の恋愛事情はどうですか？
こんな調子で、いつも自分のことで精一杯の私は、箸にも棒にもかかりません自信とか余裕がある人を、やっぱり人は、憧れたり好きになるんじゃないすかね…そうなってくると、低血糖でアタフタする私を選んでくれる人って、奇特な人。私に対して苦手オーラを放たない男性って、ほんと珍しいんですよ。だから、そういう人に出会うと、もっとこの人を知りたいって思います。ですけど…知る機会がなかなかないのが現状です(///∇//)本日は、長々としいたけさんとの初インタビューにお付き合いいただき、ありがとうございましたo(_ _*)o
しいたけさんの付録が付いてる雑誌が今日発売と言うので、本屋に行ってハートトマトの栽培セットに一目惚れ
で、雑誌はやめてこちらを購入(*v.v)｡
まず、架空のインタビューは、うれしかったリハビリ・仕事方面に関するインタビュー・恋愛面に関する自分へのインタビューの３部構成になります。
ではまず。最近、何がうれしかったですか？さっき、漫画で読むヨガ哲学を見たんですけど…今朝から、かめ姫さんにもコメントでヨガがいいって言われてましたでしょ…ヨガスートラの離欲について書かれていました。"どんなに良いことでも過度な執着は怒りの種を作ってしまうことがあります""怒りの種とは、自分の中にいつの間にか根付いている批判の種""調和を学ぶはずが、好戦的になってしまう状態を作る種とも言える""欲を手放して、今に集中する…今に集中して、欲を手放す…"ヨガの教えは、私がつまづいていたものが何だったのかを教えてくれる。やっぱり、ヨガをはじめて良かったって思えたことがうれしかったです。すみません…話が長くて(*v.v)｡話が長いとか、気にしなくていいんですよ。ところで今、仕事の方はどうなんですか？ありがとうございます。ああ、仕事ですね…『アミノレバンと医師』って記事を書こうって思ってました。管理栄養士になって、６年目なんですけど…最初の栄養指導は、肝細胞癌のターミナルの方だったと記憶しています。その病院で栄養指導で多いのは、糖尿病・脂質異常症・高血圧・胃切後の順と聞いていたのにですよ。まだ駆け出しなのに、１人栄養士で…１週間前までに指導の連絡をもらうように前任の栄養士さんが申し送ってくださっていたにもかかわらず、急に自宅帰省が叶ったのでご家族が栄養指導を受けたいと希望されたからって急遽焦りました。事情が事情だっただけに、必死で勉強して指導にあたらせていただいた。ですけど…結局、１泊で戻ってこられて。あの時は、ひと月命があられたかなぁ。。。６年前まで、遡っちゃいましたか…今、のことはさすがにブログには書きにくいからですね…あえての序章です(*v.v)｡ところで、『アミノレバン』って専門用語が出てきましたけど、何ですか？BCAA製剤です。肝硬変の非代償期、肝不全など肝臓の細胞が破壊されてしまうと、肝臓の仕事ができなくなります。アミノ酸の代謝も肝臓の仕事のひとつで。アミノ酸には、AAAとBCAAがあります。AAAは肝臓で代謝されるアミノ酸。BCAAは筋肉で代謝されるアミノ酸。肝臓が代謝できなくなっているから、筋肉で代謝されるBCAAを摂ることでアミノ酸インバランスを改善するんですね。
へ〜当時BCAA製剤は、食事が摂れない方にはアミノレバン３包/日とか。食事が摂れる場合は、リーバクトが処方されていました。あと、食事の３食以外にレートイブニングスナック(LES)として、アミノレバンを使用する病院もありました。アミノレバンは、３包で６３０kcalたんぱく質４０gもあります。皆さん、飲みにくいと口を揃えて言われます。胃カメラの時のバリウムみたいな感じかな？と思っているんですけど…とりあえず、これを飲むことで劇的に改善する感じはあります。確かな手応えありなんです。そろそろ、巻いていきましょうか…劇的に改善するからですね…なんか、ずぅっと惰性で処方されたり。糖尿病を併発するケースでは、食事量改善してアミノレバンが血糖コントロールを困難にしていることも。データから見ても、アミノレバン減らせるよね…とか。なにせ、３包で６３０kcalたんぱく質４０gもあるわけですから…それが４包になったら、指示栄養量も変更になりますでしょ。薬だけで、８４０kcalたんぱく質５３gもとってる訳ですから…提供するお食事は、腎臓病のようにたんぱく質は抑えてカロリーまで高くある必要はないはずで。食事をつくる時にたんぱく質を抑えているのにカロリーを上げるって実は至難のわざ。ですけど…アミノレバンを使用している場合は、その分のカロリーは引けるはずだから…たんぱく質は抑えて、カロリーも抑えられる。そうですね。それは、私でもわかります。何を言いたいかと言うと。医師は、食事とのそういう関係を理解して処方されているのか？甚だ疑問ということ。食べれないから処方されていたものが、食べれるようになった時処方内容と食事がどうあるべきか？ここは、対のはずなのに…対で考えてくださらない医者にあたるとモヤッとする。私がわかっていないのか？医師がわかってないのか？話が噛み合わなくて、モヤッじゃ、最近仕事は大変ってことですか？ええ。ですけど…私は、専門の栄養士になれるような職場に身を置くことはできませんでした。今は、糖尿病専門とかCKD専門とか緩和ケア専門栄養士など、医師と同じく肩を並べられるよう専門栄養士がいらっしゃいます。ですけど…今の職場では、６年前にあたった肝癌の患者さんをはじめ肝硬変の患者さんのために勉強したことが役に立ちました。「栄養士さんと結婚すればよかった」あの患者さんが指導中笑顔で言ってくださった。そんなことを思い出して…世の中には、糖尿病と戦う人だけでなく。いろんな困ってる人がいて。だから、別なくその支えになろうとしてきた自分に気づけて、今日はうれしいです。まさに、うれしいをみんなで(*ﾟｰﾟ*)いいですね。最後に、恋愛面についておたずねします。chikuruさんの、最近の恋愛事情はどうですか？こんな調子で、いつも自分のことで精一杯の私は、箸にも棒にもかかりません自信とか余裕がある人を、やっぱり人は、憧れたり好きになるんじゃないすかね…そうなってくると、低血糖でアタフタする私を選んでくれる人って、奇特な人。私に対して苦手オーラを放たない男性って、ほんと珍しいんですよ。だから、そういう人に出会うと、もっとこの人を知りたいって思います。ですけど…知る機会がなかなかないのが現状です(///∇//)本日は、長々としいたけさんとの初インタビューにお付き合いいただき、ありがとうございましたo(_ _*)oインタビューって、こんな感じでいいのかな。。。むっちゃ、難しいんですけど(*v.v)｡
で、雑誌はやめてこちらを購入(*v.v)｡あの雑誌は、１型糖尿病の私にはあんまり必要そうではなかったから…しいたけさんの付録は欲しかったんですけどね。