リブレの記事を、ずぅっと書いてきましたけど…私の場合、エンライトセンサとの比較になるんですけど。
いろいろギモンあります。
そもそも、SAPはシリアル番号ってあって。貝殻のレコーダーのシリアル番号を本体に登録して…これは、近くに同じくSAPを使っている人が居ても区別するため。間違っても、ほかの人のグルコース値読み取らないように。
あの貝殻は、やっぱりかわいいですよね〜
でも、リブレはそういうのナシ。
リーダーをくっつき丸に4センチのところまで近づけてかざさないといけないから?
でも、ありそうですよね。
右腕に着けてる人と、左腕に着けてる人がとなり合わせに座ってて。ピッってとなりの人のグルコース値読んだらどうなるんでしょう???
あと。。。エンライトセンサはサーター(センサをくっつけるための道具)は繰り返し使用でした。その代わり?オーバーテープが付属品で付いてて。5個の箱に20枚?くらい付いてる意味がわからなかったんですけど…とりあえず、なにか使い道はないものかと考えてました。
で、リブレのセンサーはサーターとひと箱にセット。なんと、今どきサーターが使い捨てなんですよ。環境にも優しくないし。。。ここを繰り返し使うように改良することで、7,000円→5,000円くらいにできないものでしょうかと、今日の母と私の会話。
それから。。。エンライトセンサの添付文書を見てみると、使用期間は推奨が6日間で、[センサの寿命は168時間(7日間)であるが、センサの交換時間により7日間を超える可能性があるため。]と書いてありました。意味わかります
6日間である理由が、7日間を超える可能性があるからって┐( ̄ヘ ̄)┌
とにかく、SAPのセンサが6日間って前の記事で書いてましたけれど…間違っていたかもしれません
土曜日に着けて、土曜日まで持ったことはなかった気がするんだけどな。。。
まだほかにもギモンがあった気がするんですけど…解決する必要あるのかな、これらのギモン。
主治医が以前、リブレの話を診察室で聞かせてくださっているとき、1型糖尿病の人に選択の自由をつくりたい。みたいなことを言われてて。
私たちは、食事療法で頑張るか?運動療法に励むか?その選択の大前提にインスリン注射があって。それを受け入れるところに自由はなくて。
だから。。。こうして、選択の幅が広がっていく時代の患者でよかった。そういう今を精一杯に生きてます