西洋絵画をみつめていて
思ったこと











LOUVREのテーマ作品のひとつ



アモルの最初のキスを受けるプシュケ



あ、勿論ですがちゃんと
撮影可能エリアで撮った絵ですよ?笑









今回の展示にはなかったけれど






ヴィーナスの誕生

サンドロ・ボッティチェッリ





ヴィーナスの誕生

ウィリアム・ブークロー






同じタイトル" ヴィーナスの誕生 "で
描いた人も年代も国も違うなんて…


たおやかな女神の(ような)存在には
無意識に惹かれるもの🤍

















今風の引き締まったスタイルから見ると




西洋絵画の美女たちは

少しとろんとしていて
全体的にやわらかそうなボディ











ボディラインなんて
デリケートな問題のひとつだから


偉そうに
これしか美しくない😤!
なんて決めることはできないけれど



まわりのスタイルの良い方々を見て


ボディメイクを頑張れなかった
自分を責めたり


自己嫌悪に陥って
自分を嫌いになるくらいなら












自分なりに世の中にある
美しさの基準も
美しいと感じる選択肢も


ひとつじゃないことを
知る・体感してみる🤍



字にすると
なにを当たり前な…って思うけど案外、

世の中の美=自分が思い描く(目指す)美

みたいに思い込んでしまう😐








 
真偽はともかく

沢山の情報やモノ、コト、ヒト、歴史…etc
すぐに触れられる世の中






なにかひとつくらいは
心が惹かれるものに
出会えるから🤍