西洋絵画をみつめていて
思ったこと
LOUVREのテーマ作品のひとつ
あ、勿論ですがちゃんと
撮影可能エリアで撮った絵ですよ?笑
今回の展示にはなかったけれど
同じタイトル" ヴィーナスの誕生 "で
描いた人も年代も国も違うなんて…
たおやかな女神の(ような)存在には
無意識に惹かれるもの🤍
今風の引き締まったスタイルから見ると
西洋絵画の美女たちは
少しとろんとしていて
全体的にやわらかそうなボディ
ボディラインなんて
デリケートな問題のひとつだから
偉そうに
これしか美しくない😤!
なんて決めることはできないけれど
まわりのスタイルの良い方々を見て
ボディメイクを頑張れなかった
自分を責めたり
自己嫌悪に陥って
自分を嫌いになるくらいなら
自分なりに世の中にある
美しさの基準も
美しいと感じる選択肢も
ひとつじゃないことを
知る・体感してみる🤍
字にすると
なにを当たり前な…って思うけど案外、
世の中の美=自分が思い描く(目指す)美
みたいに思い込んでしまう😐
真偽はともかく
沢山の情報やモノ、コト、ヒト、歴史…etc
が
すぐに触れられる世の中
なにかひとつくらいは
心が惹かれるものに
出会えるから🤍