魚市場のそばにホテルを確保したら(魚市場そのものに泊まることもある)、市場に入りびたりとなる。

ずっとそこで飲み食いし続ける。

時々港に行って、揺れる波頭に向かって、おしっこなどする。

常連と仲良くなり、自分も常連っぽく振舞ったりし始める。

調子に乗るなといさめる声がどこやらから聞こえるが、しばらくすると聞こえなくなることが多い。

調子がいい女はすぐ来る。

その後、警戒しながらも別種らしげな女が寄ってくる。

同種であるのはわかっているが。

悪党が妙な相談を持ちかけてくる。

そろそろ引き上げる時がきたということ。