にしても、12月のソウルはめっちゃ寒いなぁ。
ふと気温見たら…
「マイナス5度!?」
そりゃクソ冷えるわな。
朝鮮半島の寒さを噛み締め、ソウルの夜景を楽しみながら遊歩道を歩く。
クリスマスが近いからなのか、綺麗な装飾だらけ。
誰が弾いても良いのかな?
ゲストハウスまでもう少し!
おっ!
ここだ!!
早速中へ入り、お世話になるスタッフさんが受付でお出迎え。
手続きを行う。
どうやらこのタイミングで宿泊代を支払わないといけないらしい。
「晩御飯は食べた?」
と片言な日本語で話しかけてくれる。
「まだです。」
と返答すると、
「店に案内する!」
と言ってくれた。
店に到着し、スタッフさんが店員さんに俺の事を紹介してくれているようだ。
「ここは定食屋かな?」
2人とも仲良さそうだ。
韓国に来たら食べたかったものがある。
参鶏湯だ!
早速注文。
その後、キムチなどのおつまみ系が出された!
「えぇ!!」
「こんなに出るのか!!」
韓国事情を知らない自分はかなりの驚き!
その後、メインディシュが登場。
「よっしゃ!!」
「食べるぞ!!」
「…。」
「美味い!!」
「身も心も温まるなぁ!!」
口に入れた瞬間から
「韓国へようこそ!!」
と食材達がお出迎えしてくれた様な気分だ!
勝手気ままに1人でソウルウェルカムパーリー。
堪能し、余韻に浸った状態でゲストハウスへ戻る。
にしても、この部屋は予想以上に暖かい!!
床暖房のようだ!
こんな感じで、シャワーがありゃ十分だ!
「さて、あの子に会いに行くか!!」
実は、この後ソウル在住の友達と再会する予定なのだ!
2018年6月の京都以来なので、楽しみだ!!
続く