試合戦評 (楽天戦) | 獅子16のブログ

試合戦評 (楽天戦)

5月3日 楽天戦 西武ドーム
楽|000 000 010 1
西|012 030 00X 6
楽|H:8 E:1
西|H:12 E:0

序盤で試合の主導権を握り、6対1の快勝。連敗を3でストップさせました。

2度目の先発マウンドに挑んだ小石は1回表、先頭の聖澤に四球を与えますが、2塁に誘い出してけん制で刺し、無失点で立ち上がります。

2回表は、2死2塁から嶋に左前安打をはじき返されます。しかし、素早い中継プレーで2塁走者の本塁突入をブロック。野手陣が小石をもり立てます。

3回、4回も走者を背負いながら、粘りの投球で得点を許さない小石は、尻上がりに調子を上げます。5回表を3者凡退に打ち取って波に乗ると、6回は先頭の松井稼を空振り三振に打ち取るなど、3人で片付けます。7回は2死から死球を与えた小石でしたが、動じることなく内村を右飛に仕留めました。

「最初から自分がやろうと思っていたことができていたので、それが結果につながったと思う」と振り返る小石は、7回を106球、被安打4、奪三振3、与四死球4、無失点の好投。うれしいプロ初白星を挙げました。

打ってはプロ入り初の5番に入った秋山が、起用に応える大活躍。2回裏、1死から左前安打で出塁すると、2つの暴投などで生還。先制点を奪います。3回裏には、2死から3番・中島、4番・中村の連続二塁打で1点を追加した後で打席が回ると、内角低めの直球をはじき返す中前適時打を放ちます。

5回裏、1死1,2塁から外角高めの直球を左中間に打ち返すと、俊足を飛ばして3塁に滑り込む2点適時三塁打。2試合連続の猛打賞で、小石に大きな援護点をプレゼントします。

7回裏には中前安打を放った秋山は、プロ入り初となる4打数4安打。「2ヶ月ぐらいまともに野球ができない時期があったので、遅れてきて足を引っ張るわけにはいかない。とにかく思い切って、与えられた役目を果たせられればいい」と力強く語る秋山が、5月反攻の鍵を握ります。

明日からはマリーンズを迎えての3連戦。9連戦最終カードを、勝ち越して締めくくりましょう!


発行:埼玉西武ライオンズ