試合戦評 (オリックス戦) | 獅子16のブログ

試合戦評 (オリックス戦)

7月11日 オリックス戦 西武ドーム
オ|001 000 000 1
西|501 002 01X 9
オ|H:5 E:1
西|H:13 E:0

中軸の活躍でここまで2連勝。持ち前の攻撃力を今日も発揮して、連勝をさらに伸ばしたいところです。

今季初めて中5日での先発となる岸は、初回から切れのある直球とカーブを織り交ぜた持ち前の投球術で、相手打線を無失点に抑えます。

連日の勢いをそのままに先制したい打線はその裏。相手先発・木佐貫から2番・原と3番・中島が連打を放ち1死1,3塁とすると、4番・中村が3塁線を破る適時二塁打を放ち幸先良く先制。続く5番・フェルナンデスが四球を選び満塁とすると、「満塁だったので勢いが付いて良かった」と話した6番・平尾の一打は、2点適時二塁打。さらに7番・大島も2点適時打を放ち、この回四球を挟む5連打で一挙5得点。好調な打線が、今日も初回から機能します。

大量援護をもらった岸は2回も無失点に抑えますが、3回表に後藤に適時二塁打を浴び5対1とされます。

追い上げられた直後の3回裏。中島の安打などで2死3塁の好機を作ると、平尾が初回に続いて適時打を放ち6対1。再びリードを5点差に広げます。

ここで手を緩めない打線は、6回裏にも相手の2番手・高宮に対し、8番・銀仁朗の安打に続き9番・浅村が適時二塁打を放ち7対1。ここから1死3塁とした後、原が今季初打点を挙げる適時打を打ち8対1。2008年以来の猛打賞を記録する原の活躍などで中押し点を挙げて、試合の主導権を握ります。

守りでは6回を投げた岸に代わり、7回は長田、8回は松永と継投。それぞれ相手打線を3人で打ち取り、付け入る隙を与えません。

すると8回裏。相手の3番手・古川から栗山が2号ソロ本塁打を放ち9対1。「どんな場面でも集中して打席に入ることができた結果」と話した頼もしい一振りで、ダメ押し点を奪います。

9回のマウンドに上がった4番手・木村も相手打線をキッチリ封じて、9対1のまま試合終了。一丸となった打線のつなぐ攻撃で得点を積み重ねると、好投した岸の後を受けた中継ぎ陣も無失点に抑え、投打のかみ合う野球を展開。岸は5月28日以来の白星を挙げ、連勝を3に伸ばしました。

「ライオンズ・クラシック 2011」第1章を白星で締めくくり、良い形で明日から始まるマリーンズとのカードに入ることができます。勝利のDNAを引き継いだ獅子たちの活躍で上昇気流に乗りましょう!



発行:埼玉西武ライオンズ