きのくに子どもの村学園はA.S.ニイルの教育を実践しようと堀真一郎さんが作った学校。

プロジェクトと呼ばれる体験学習を中心とした完全縦割りクラスでの教育が行われている。

 

「まず子どもを幸せにしよう。全てはそのあとに続く」

 

子どもたちを既成の価値観から開放し自由な精神と意志をもって自らの道を進んでもらいたいというニイルの理想は「子どもの村」にも受け継がれている。

この教育理念に賛同する子どもと保護者が入学してきている(はずである)。

 

最近保護者の間の会話で????と思う事がよくある。

・自己決定で鍛えられることでリーダーシップ身につけ将来トップに立ってほしい。

・人工的なものの溢れる世の中で自然にだけ触れさせたい。

 

なんか違う、、、

というか全く逆!

親の価値観を押し付けて子どもを思った方向へ押したり引っ張ったりしたいのなら、この学校は向かない。

学校と親とが正反対の方向を向いていては子どもは混乱してしまう。

公立に行って宿題やりなさい!とガミガミ言ってたほうがブレてない分まだマシな気がする。

 

私の好きなニイルの言葉:

I would rather Summerhill produce a happy street sweeper than a neurotic prime minister. A. S. Neill

 

ノイローゼの首相よりも幸せな清掃員になってもらいたいと願って子どもの村に通わせている保護者はどれくらいいるのだろう、、、