緊急事態宣言下の自粛生活にて 自宅付近の川以外での釣りを控えていたのですが息子がたまにはちゃんとした釣り?をしたいと
たまには良いか・・・
超久々に近場の管釣りへ行ってきました

意気揚々とキャストするも反応無し・・
釣れているのは常連らしき初老のおじさん他数名だけ⤵️
表層付近はガン無視

釣れてる方を覗き見するとシンキングミノーのデッドスロー
底を超スローに手繰り寄せバイトさせていました なるほど・・高比重ワームのノーシンカーずる引きみたいな要領ですね
しかし僕の好きな釣りではないのでやりません※バス釣りにおいてはやりますが
表層付近で釣ってやる

流水ポイントの水よれを通し続けてなんとか
数本キャッチ 久々の釣行は厳しい戦いとなりました
足下でフラフラしているスーパーレンボーが
たまにいるんですが トラウトってエイトトラップ効くんでしょうか? 今度試してみたいなぁ
オクでワンコイン 古のマルゼンUZIピストルセミオートガスガンをゲットしました

落札理由はただひとつ
中身を見たかった

中~高校生の頃 僕はマルコシ製のUZIピストルを所有 たまにサバゲ投入していたのですが友人所有のマルゼンUZIに撃ち負けることがしばしば
見た目は成型色と内臓タンクか外部ソースか位しか違わないのでどちらも海外メーカーとのOEMを疑っていたのですが何か違うのか?
そんな30年越しの疑問をついに解消


というわけで早速分解


ちなみにこちらがマルコシ(のちにUNIX)製
※ペルー特殊部隊(海兵)風ダメージ塗装済み
マルゼン
そしてマルコシ
※ガスタンクは抜いてあります
う~ん 結構違いますね

マルゼンの外部ホースはデフォルトですが
タンクが収まる小部屋がありますね
ということはやはりどこかのOEMがベースなのでしょうか?
とりあえずわかったのはマルコシのガスルート(ホース)が4mmなのに対しマルゼンは6mm よってマルゼンの方がガス供給量が多い(と思う) そしてマルゼンの方がトリガープルが軽い 案の定マルゼンに軍杯が上がりました


とりあえず撃てるようにしてみます

ガス漏れもなく動作に問題なし


きちんとタンクを装着
※ルガー10/22に使用していたやつで元が何用だったか忘れた
室温14,8℃ 0,2g

こんなもんか
インドアゲーム用に丁度良いかな

せっかくなので過去にいじった古の固定ガスガンも計測
すべて同条件です
MGCキャリコ 固定ホップ化仕様
少年Jet製作30年モノのカスタムバルブ装着

10cm程度のルーズインナーバレルでこの数値なら悪くない
WAコマンダー 固定ホップ化仕様

こちらもまずまず
鋭意カスタム(停滞)中 MGCブラックパンサー

ありゃ 思いの他低いですね
バルブは変えてあるのでホップ化したチャンバーとノズル周りの気密に問題ありそうです
参考までに10年以上いじり倒しているマルイMk23 自慢は超軽いトリガープル
つまり打撃関連パーツをパワーダウンさせていますが・・

恐るべし
この個体は拡げたバルブ径とわずかに延ばしたバレル長でハンマーでのパワーダウンを補えた感じですね
やっぱ固定ガスはいじってて面白い

暖かくなり新型コロナが落ち着いたらこいつらを握ってフィールドを駆けまわりたいです
