チャイポン ～スタートライン～

しばらく触る気がしなかったG&D DTWです


重い腰を上げました

先ずは初速の低さを解消すべくスプリングを交換

オルガの110です

チャイポンはメカボを開ける必要がないのでサクッと交換

試射すると・・

変わらない

なぜ

気密を疑い　シリンダーヘッドをマジマジと観察



なんだこりゃ⁉

ノズルに何か詰まってます❗

ラジペンを突っ込んでグリグリ・・

スポン


イビツな樹脂パーツがころり

どうやら通関させるためのデチューンでノズルを絞っていた模様

・・今まで気づかなかった

外したら音が高くなり初速も・・


普通になりました
※110入れてコレだから他にも改善すべき点はある

当然　飛びも格段に良くなりました

なのでもう一丁

ホップパッキンをベースから交換

左がノーマル(加工したけど)で右が新調品

作りの精度が全然違う

バレルを通す穴がやや狭いので小加工して装着

※Hホップというやつ

カッチリしていて期待出来そう

胸を膨らませ試射すると

飛距離はそこそこですが弾道はイマイチ

とはいえ格段に向上しているので頑張って煮詰めます


目指すは次世代レベル