菜の花畑のあとに向かった野島崎は、太平洋に突き出た岬なので…
ここから朝日と夕陽の両方を見ることができる
(ただし夕陽については、もう少し西寄りの地点から見るほうがちゃんと海に沈むと思う)
けれど、太平洋をぐるりと見渡すならば房総ではここだ
だから、四の五の言わずに…
(↑伊豆大島)
この大海原を見よ‼︎
ここは房総半島最南端にして、日本のほぼ中央にある岬を自負しており…
こんな表記もあった(足摺岬以外は行ったことがある)
灯台近くには…
こんな…
神社がある
境内には…
七福神や…
こんな御神体も…
ありました
(若いカップルが、きゃっきゃ言いながら記念写真を撮っていました^ ^)
野島崎を後にして、さらに海沿いを西へ向かい…
房総フラワーラインを走り
道の駅や
(↑南房パラダイス(熱帯植物園=閉鎖中っぽかった)は、シンガポール国立植物園と姉妹提携している(いた?)らしい)
渚の駅に寄って
お約束の…
ご当地ソフトを食べて…
名物のえびせんべいを買って、帰路についた
(↑中身はこんな感じです^ ^)
意外と思われるかもしれないが、千葉県は伊勢エビの漁獲量が本場・三重県に迫る一大産地なのである(全国一になった年もある)
千葉県というと九十九里浜に代表される砂浜と、京葉工業地帯のコンクリート岸壁を連想するかもしれないが
実は外房の南半分には(冒頭写真のような)広大な岩礁地帯が広がっており、伊勢エビの生息には絶好の環境なんですよ^ ^
以上、『南房総小さな旅』のレポートでした^ - ^
PS.
南房総の旅とはまったく関係なく…
江の島名物・タコせんべいもゲットしました^ ^
おまけ.
ご当地ポテチの…
なぜか大阪の味も手に入りました
しばらくは、パリパリ生活です^ - ^
ソフトとえびせんとタコせんとポテチ、よこせー‼︎
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※Rod Stewart『Sailing』(1975年)
オリジナルは、Sutherland Brothers(1972年)