クリスが10歳ころ、歯ぐきにできた…
エプリスが…
僕の前歯にもできてしまった(ーー;)
この箇所は以前にも腫れたがしばらくして(腫れは)自然と引いた記憶があるので、数日様子を見たのだが
今回はそう上手くは行かなかった
かかりつけの歯科医(口腔外科にも詳しい)を受診したところ、きっちり切除して病理検査をしたほうがいいとのこと
ただし、それはかかりつけ医ではできない処置だということで…
大病院を…
紹介された
検査の結果…
話はだんだん大きくなり…
歯肉腫瘍摘出術という、ものものしい名称をいただくこととなった
手術室が混み合っているとのことで、『手術』は来月末となった(緊急度は少ないと見たのでもあろう)
現状とくに痛みはなく、舌で触るとわかる程度なので、それはちっともかまわないのだが…
問題は手術後
手術では下アゴ近くまで『けっこうエグる』そうで、『原状回復』までけっこう時間がかかるとのこと
とくに術部の知覚異常が、長いと2〜3カ月続くという
ものは試しと「イヌの場合はほとんど良性で、(ウチの場合は麻酔をかけたが)わりと簡単に切除(摘出)して終わりです」と伝えてはみたのだが
かかりつけ医・口腔外科医双方ともご存知ないようで、まるで無関心だった(「へー、そうなんですか」みたいな…)
そう考えると、他のイボや(エプリスと一緒に)歯石取りなんかもやって、帰宅して何事もなかったように晩メシを貪っていた君は…
誠に偉大です
人間って、メンドくせぇー‼︎
PS.
テニスUSオープンが終わった
ご存知の通り…
女子は大坂なおみが2年ぶりの優勝(第2セットをきっちり取り返したのと、第3セットのとくに第5ゲームを取れたのが大きいと思う)
男子はドミニク・ティームが2セットダウンから大逆転勝ちした(こちらはティームの執念と、グランドスラム決勝での経験がわずかに幸いしたように思う)
表彰式では優勝トロフィー(および準優勝プレート)は、主催者側(だいたいはレジェンド)から渡されるのが恒例なのだが
今大会では…
台上のトロフィー(およびプレート)を自分で取りに行くスタイル
withコロナでのスポーツイベント開催の難しさを、改めて思い知らされた
今年のテニス界はここから休む間もなくクレーシーズンへと突入し、2週間後にはローランギャロス(全仏オープン)が始まる
おまけ.
半年くらい前までは「藤井七段(当時)、スゴいな」くらいの将棋界への関心だったのだが…
噂の新刊コミックが出たので…
買っちゃった^ - ^
めちゃくちゃ面白いですよ、このマンガ
(第5巻を『丹念に』読むと、作者からのプレゼント企画の応募要領がわかります)
エプリスなんか、へのかっぱー‼︎
※また人間に生まれ変わったなら、外科医か哲学者になりたいなと考えていたが
イヌネコたちの命を守る獣医師をめざしてもみたいと、いまは思う…
Earl Klugh『Dr. Macumba』(1977年)
デイヴ・グルーシン、リー・リトナー、スティーヴ・ガッドなど壮々たるミュージシャンが参加している