彼女の鬱の治療をはじめて、4ヶ月が経過した。

 

治療をはじめて彼女が寝たきりになり、日に日に悪化する症状、行きたがらない病院。もう入院をするしかないかもしれない。という絶望の淵に立っていた。

 

彼女の鬱に対して、仕事を休む事が治療にならないというのは、とてもつらい事だった。仕事で鬱になってしまった場合には、仕事を休めばいい。でも、彼女は違った。こういう名称で呼ぶのは好ましくはないがメンヘラというような状況で、常に何かしらにつらさをもっているので、仕事をしてない。休んでいるのに、鬱が悪化するのだ。

 

クリニックの先生は、おそらく「否定はしていけない」という守るべき事項があるのだと思う。カウンセリングを受けたい。入院したい。というと拒否はされないが、結果的に流されるので、先生の判断としては、その決断はできないという事だったのだろう。

 

ただ、もう限界だった。病院にも行きたがらず、薬を僕がもらうようになった(彼女の処方箋を病院で代理でもらう)。家を出て会社についた時には、メールボックスには、体の不調、心の不調を訴えるメールが入っている。焦燥感が生まれ僕の方も、何かしらの判断をしなくてはいけない状態だった。

 

そうしている中で、薬を少し変えた。メインで飲んでいるパキシルの他に鬱の治療薬を飲んでいたがそのサブの方の鬱の薬を変えたが、彼女は週に2度ほどは外出できるような日があるのだけど、変えた日は外出をした。

 

次の日、その次の日も食欲はなかったし深夜に若干の心の乱れはあったものの調子がよく、2日経過した。彼女自身も少し体調がいいかもといいはじめた。そこから4日経った。今日も調子がよいらしい。

 

治療をはじめてはじめての目に見えた快方に、よくある鬱の情報を読んで、まだ喜んではいけない。まだ喜んではいけない。と連呼している。またつらい気持ちに揺り戻しが起こるからかもしれないからだ。

 

だけど、もしこれが、本当に鬱に効いてるのであれば。。鬱の治療は数年かかる事も覚悟はしているけど、でもお願いだからこの薬が彼女を助けてくれるんじゃないかと、少し祈ってしまっています。